・同い年の三十路半ば

・趣向(バイクにお酒)が同じ

・写メは小さく不鮮明だが生理的に無理ではなさそう


よってやり取りを続けていた人に誘われターミナル駅にて飲むこととなった。

雑多な待ち合わせ場所で前回同様サイト内の連絡ながら今度は比較的すぐに落ち合えた。


第一印象

不可ではないが
・・何かガーン


ひとまず彼が探してくれた焼酎の豊富な居酒屋へ。


悪いが3ヶ月前のことながら会話が記憶に残っていない

確かメールの印象同様理屈っぽさに辟易・・
言葉は悪いが今まで女性に縁薄く慣れてないのだと思ったガーン

趣味の知識を延々と得意気に…

(私のことを気に入ってくれているようで嬉しそうなのですが多分ワタシの心中なぞ察するには至らず汗


たしか二時間ほどで会話も料理も尽き(お酒のお代わりは勧められたが)

私よりそろそろ出ましょうかと切り出し店を後にした。


その後会話の流れで今度○○行きましょうとなった件、何時にしましょうか~…とメッセが来たがうやむやのままFOしてしまいました・・

スミマセンあせる


悪いひとでなさそうな分本意での「お祈り」メール送ればよかったな


お互い30半ばなので
第一印象はともあれ当たり障りのない会話営みつつ待ち合わせ場所より5分程度の創作居酒屋へ移動。

相手様はと言うと
今考えてもとりたて印象がない可もなく付加もない外見(スーツだったから更に)

ただ会話の中でも時折冷めてる、と言うのかな・・
「この人(私含め)他人を見下しがちなのでは」と感じた。
会話はお酒のチカラもありそれなりに弾んだが・・

私の好きな焼酎の品揃えが豊富な店だったのでグラスが空けば遠慮なくおかわりさせていただいたにひひ(料理もあせる
私は男性顔負け食べるので…)


たしか後引くことなく本当二時間ちょっとでお開きしたかな

駅で「お疲れさまでした」と解散した後見事に互いにありがとうメールもなく
名前すら知らないままの一見さんでしたパー


思い返せばヤフーとエキサイトそれぞれ7人の方と会った。

たいていの場合それなり(少なくとも10往復弱くらい)メッセージやり取りをし
写メと合わせ人となりをイメージしてからとなるが初回の人だけは違った。

私の職場の最寄り駅の沿線住まいで帰り寄るから食事(飲み)しましょうと言う。
私もヤフーのもはや業務的になった返信作業は煩らわしかったので了承し駅で待ち合わせした。


あちらは私を写メで見ているがこちらの前知識は3、4才年上埼玉在住バツイチと言うくらい
(取り立て興味の持てない相手でもありプロフの詳細も覚えていなかった)

互いに個人情報を教えるのは抵抗があったのか待ち合わせのやり取りもサイト経由だから到着後もすぐわからないしょぼん
このあたりでテンションもだんだん下がってくる汗

それでも教えた私の当日の服に特徴があった為か15分後かに落ち合えた。

瞬間

目の前の相手の顔色に現れた落胆の色を見逃さなかったにひひ


いやいいのよ、
サイトの写真との違いは自覚の上だしニコニコ
(更に当日私は顔面から店頭した怪我により腫れがまだ引いておらずとても「見合い」するコンディションではなかった)

でも大人たるもの相手に悟らせんなや

私も「……ナイな」モードとなり
とりま今日は楽しい時間過ごしましょう(奢りでべーっだ!)と決め私が目星着けていた小綺麗な創作居酒屋に向かったのでした。