おはようございます。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
さてさて
現政権の女性の自立支援という
政策に沿って
日本政策金融公庫では
女性の起業を猛烈に
後押ししています。
えこひいきではないか 笑
と言う位、
女性の起業にとっては
融資の追い風が
吹いている状態です。
ところが
いくら
女性起業家が
立派な創業計画書を
提出したとしても
融資の審査が通らない
場合があります。
それは
どのようなケース
なのでしょうか?
具体的に言えば
結婚をされている女性で
ご主人の信用状態に
問題があると
融資が受けられない可能性が
高いということです。
旦那と自分は別々の
人間であり、
それに影響を受けるのは
おかしい
そう思われるかも
しれませんが
融資の世界では
夫婦は一体とみなされます。
ご主人の返済等が
滞っていれば
奥様の返済も
滞る可能性が高い
↑このようにみなされてしまう
という訳です。
ご主人に
借金の返済が滞るなど
ブラックな情報は
ありませんか?
まず、この点には
よくよく留意するように
してください。