おはようございます。
補助金・助成金・公的融資
コンサルタントの藤永です。
さてさて
補助金コンサルを行っていると
補助金はほしいのだけれど
実際に「申請する」という行動に
踏み出せない
という経営者の方が
大勢いらっしゃいます。
補助金も宝くじと同様、
行動(=申請)しなければ
実際に採択されることは
ありません。
宝くじと異なる点は
補助金関係の場合、
申請するにあたっての費用が
かからないということです。
(ただし郵送料などの経費は
申請者負担です)
こう考えると行動(=申請)に
踏み出せないということは
非常にもったいないことだと
思いませんか?
それでは何故、
行動に踏み出せないので
しょうか?
「時間がない」と言い訳される
経営者もいますが
根本的にそれは
「自信のなさ」の表れだと
思います。
裏を返せば
「完璧主義」に
陥っているのかもしれません。
事業計画は
本当に書けるのだろうか?
→やったことがないから
できるかどうかわからない
仮に事業計画を
書けたとして
完璧なものが書けずに
落とされないだろうか?
→100点満点でなければ
いけないという思い込み
心配する気持ちも
わからなくはありませんが
まずは
第一歩を踏み出してみませんか?
とりあえずは
申請書式を事務局のHPから
ダウンロードしてみる。
↑これだけでも良いでは
ないですか?
何も行動しない人と比べれば
これでも本当に大きな
第一歩です。
そして、できれば
事業計画についても
実際に書き出してみる
何も完璧な文章でなくても
箇条書きでも何でも良いから
まずは書き始めてみるのです。
実は
ここまでやれた時点で
申請までの半分くらいは
できていることになります。
繰り返しとなりますが、
まずは最初の一歩を
踏み出してみること
本日はこのことを
お勧めしたいと思います。
第一、宝くじの一等と異なり、
その採択率も
400万倍位高いので
逆にチャレンジしない手はない
ということですよね 笑