石の上にも3年? | 補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

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石の上にも3年



という言葉があります。



どんなに苦しくても、大変でも、
じっと辛抱すれば必ず報われる



そーゆー意味ですね。





今は耐えろ。
石の上にも三年というじゃないか。



などと自らを鼓舞する
「体育会系の事業主」もいます 笑



例えば
セミナー開催において



大量のDMを出したが
1名も集客できなかった。。。



だが


何回もDMを出せば
いずれどんどん効果が出て
セミナーにも必ず足を運んでくれるようになる。



だから
次回も大量の経費を投入して
沢山DM出すぞお!!!



ある意味
とても打たれ強い人達ですね。



自分には持っていない強さなので
ある意味、とても
敬服することができます。



ただ



失敗事例を成功事例に

変えていくためには



PDCAサイクルを実施することが
必要なように思います。



PDCAサイクルとは、
事業活動における管理手法の一つで



Plan(計画)


 → Do(実行)


  → Check(評価)


   → Act(改善)の



4段階を繰り返すことによって、
業務を継続的に改善する手法です。



Plan(計画)と Do(実行)のみで
猪突猛進的に物事を
繰り返される人がいますが



とても残念なことです。



お金にせよ時間にせよ
有限なのです。



結果について
ちゃんと評価をして
きちんと改善策を施してから



次の行動に入ること



経営者として
是非お考えいただきたいものです。