最近、妙に
仕事が忙しい状況です。
そんな中、
不動産セミナーの準備にも
かなり時間をとられています。
お蔭様で
かなりの方から
お申込みをいただいておりますが
中には
「今回は別の用事が入っているので
次回お誘いください」
と声をかけてくれる人もいます。
でも
残念ながら
次回は「ない」かもしれません
私の不動産セミナーについては
今回限りとなる可能性大です。
というのも
本業が忙しいことに加え、
本来、セミナーでお話するノウハウは
自分の中だけのものであり、
外部へお話しするものではないからです。
通常、投資家は
自らの手の内を
外へ明かしません。
「明かす投資家」には
当然別の思惑があります。
別の思惑?
そう
物件やノウハウを売りつけたいという
思惑です。
で
それが本当に良いノウハウであれば
何の問題もないのですが、
極めてリスキーなノウハウも多い
この点は
注意が必要でしょう。
通常のサラリーマンで
しかも不動産投資の初心者が
2億円を借りて
2億円の一棟モノ物件に投資する
ちょっと
考えられません。
以前の記事にも
書きましたが
運転免許を取り立ての人が
いきなり大型トラックを
運転するようなものです。
で
それでも
新築の間は
良いのかもしれません。
問題は10年を過ぎた頃、
大規模修繕が必要となり、
それを行わなければ
賃借人がつかなくなる頃。
借入金は35年ローンなので
まだまだたっぷり残っています。
さあ
どうなるのでしょう?
面白いことに教える側も
出口戦略未経験者である場合が
多いのです。
うまく廻れば良いですが
うまく廻らなければ
確実に首吊りものです。
そんな
リスキーな方法に
引っ掛かりたくない人は
私のセミナー
受講されてみては如何でしょうか?
不動産売るつもりは
ありません。
財託から物件の紹介は
ありますが、
別に無理に売られることもない
と思います。
このノウハウは
一度だけ地上に顔を出しますが、
その後は再び地下に戻ります。
おそらく
2度と地上に顔を出すことはないでしょう。
わずかなセミナー料で
不動産投資で
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