先日、
ある知り合いの税理士と
お話する機会がありました。
その先生は
事務所は新宿。
自宅は
新宿から電車で40分程度の
ところに住んでいるそうです。
比較的郊外ですが、
子供を育てるには
最高の環境とか。
で
私が素晴らしいと思ったのは
その先生が、その郊外の家を
「借りている」という点です。
「さすが税理士はするどい」
心底そう思いましたね。
ちなみに
私は子育てのために
中古マンションを
「購入」してしまいました。
横浜で緑豊かで
晴れた日には海まで
見えるすばらしい環境
だったのですが
何せ
駅から遠い・・・
徒歩20分くらいでしょうか。
だから
車が必要で
日々の余分な生活費が
かかりますし、
物件自体、
貸すに貸せない、売るに売れない
という事態に陥りかねなかったのです。
最終的には
うまく売り抜けることができましたが
現在の日本は
不動産は保有していれば良いと
いう訳ではない・・・
↑実感しましたね。
そう、
今は郊外物件というだけで
そういった
危うさを含んでいます。
地方はよくわかりませんが、
一等地の繁華街や周辺などを除き
多分似たような状況だと思います。
ですから
無理に不動産を購入するより
むしろ借りていた方が
身軽でいざという時に安全
こんな考え方が
これから主流となっていくでしょう。
で
冒頭の税理士の話に戻ります。
子育てのために
必要な機能を備える家を
借りる
これ非常に賢いですよね。
将来的に
子供たちの結婚や独立で
家族の数が減り、例えば
夫婦2人になったら
夫婦2人用の部屋を
探して住み直せば
良いわけですから
賃借人に圧倒的に
有利なポジションを
とれます。
賃貸人は賃借人を
勝手に追い出すことは
できませんが
(定期借家契約のぞく)
一方の
賃借人はいつでも好きなときに
ハイおさらばで良いのです。
ですが、
敢えて言えば、
そのやり方にも
たった1つの課題があります。
その課題とは?
それは
仕事と不動産が
逆の方向を向いてしまうという点です。
逆の方向?
そう
仕事や生活で不動産を借りている限り、
そこには常に「家賃」が発生します。
だから
仕事から入ってくる
キャッシュフローの一部を
家賃に振り向けなければならない
一方、仮に
事務所を返してしまえば
「家賃」は払わなくても済みますが
今度は仕事自体ができなくなる
すなわち
どちらかが犠牲になる
構造となっているのです。
ではどうすれば良いの?
実は
この税理士の先生は
非常に安全性の高い
不動産投資を
行なう事が可能です。
ほぼノーリスクな投資
と言っても良いでしょう。
さらに
この超安全な不動産投資を
行うことにより
仕事と不動産は同じ方向を
向けることができるのです。
仕事を続けても
続けなくても
ずっとキャッシュフローが
入ってくるからです。
そんな美味しい仕組みが
なぜ「ほぼノーリスク」
なのか?
そのからくりについては
私のセミナー
で詳しく
お話しさせていただくつもりです。
ご興味があれば
是非覗いてみてくださいね。
それではそれでは