借入を起こす際にも
人は易きに流されます。
不動産会社が紹介してくれる
という理由だけで
何も考えずに
その金融機関に
決めてしまったり
金利が安いというだけで
信用金庫に決めてしまったりします。
別に信用金庫からの借入れが
悪いなどと言うつもりは
まったくありません。
ただ
追加融資を受けたくなった際
先に信用金庫が
ついていると
都銀や地銀は
貸してくれなくなることが
多い
このことを
強調したいと思います。
だから
一番手は
政策金融公庫が
一番のぞましい
それから
都銀・地銀
あるいは
その時点になったら
もう
信用金庫でも良い
別に
金融機関「業界」の
変な序列に
振り回される必要は
まったくありませんが
お金は
体内の血液と同じですから
回らなくなったら
確実に「死」が待っている
いざというときに
いつでも
「点滴」を受けることが
可能な状態にもっていく
こういうことが
問われている
というわけです。