私の不動産投資奮闘記 第3話~物件選定の前に必ずやっておきたいこと~ | 補助金を確実にGETする真の事業計画策定法

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今回の記事より



サラリーマンが
不動産投資を行い



比較的、
短期間で億に近い資産を
築く方法について
書いていきたいと思います。



この方法を知らないで
変な物件に
飛びついてしまうと



ひじょーに
長い期間、
住宅ローンを払い続けねばならず



銀行と会社の
「奴隷」であり続け



ついには
人生の旬の期間の
大半を棒にふってしまう・・・



そんな事態にも陥りかねません。



そんな人生でも
良しとする人



それはそれで
否定はしませんが、



この先は
お読みにならないことを
おすすめします。



さて本題に戻りましょう。



まず第一に



日本の住宅ローンは
世界でも稀有な好条件の
ローン商品であることは
以前申し上げた通りです。



圧倒的な低金利!


少々の信用で
多額の資金を借りられる!


10年間の間
住宅ローン控除まで
受けられる!


ついには
住宅ローン控除でもらえる金額が
支払利息を上回る!



こんなことさえ
夢ではありません。



ジャパネットの高田さんが
声を張り上げそうな
好条件ですよね。



だから
住宅ローンを使わない手はない


そう思います。



そしてできれば
借入期間は20年、


長くとも
25年程度をおすすめします。



ある程度の頭金は
用意しておいた方が
良いかもしれません。



ない袖はふれませんから。



そこで
この記事の本題



物件の選び方ですが



まずは
賃貸需要が大きい都心エリア
を選ぶこと


これをおすすめします。



最寄の駅を
決めておくのも
良いのかもしれません。





まずは
売買物件ではなく
賃貸物件を先に見る



自分たちが住みたいと
思ったマンションの
家賃はいくら位か?



また
空き物件が異様に
多い地域ではないか?



これを
あらかじめ
調べておくのです。



空き物件が異様に
多い地域は避けてください。



探す際、不動産屋さんには
あらかじめ
「賃貸か購入かで迷っている」
と告げておくのも
良いかもしれません。



何件か
賃貸物件を見ておくと



賃貸するには
どういう物件が
望ましいのか?



これが見えてくると
思います。



奥さんがいらっしゃる人は
必ず一緒に連れていってください。



女性の住宅に関する目利きは
男性より数段上のことが多いです。



普段使用していますから



女性の目は
はずさない方が良いです。





最初にまず
家賃の目安を
知っておくこと



自分たちが
支払える家賃がいくら位かも
併せて見当をつけておいてください。



なぜならば
本当に人気の高い
売買物件、特に中古物件は



異様に足が速いのです。



アナタがぐずぐず迷っている間に
アッという間に他の人にさらわれます。



だから
そのような物件が出てきたら
即断即決できること



これが必須の基本条件です。



そして、その物件が
アナタが借りても良い物件に
通ずるものがあるか?



通ずるものがあれば
20年ローンで支払う月々の返済額と
家賃の額が近いかどうか?



上記を考慮して

最終的な意思決定を

行なうようにしてください。



マンションの場合、
月々の返済額に加え、
管理費、修繕積立金なども忘れない
ようにしてください。



月々のローン返済金額と
支払っても良い家賃の乖離が
少ない物件が見つかった?



おめでとうございます!


それがアナタの買うべき物件です。