会社が嫌でイヤで仕方がない
このまま会社に残っていても
先がない
サービス残業を強いられる
理不尽で粘着質の上司がいる
年下のおつぼね的部下から
逆パワハラを受けた・・・
わかります
よく理解できます
私もそうでしたから
でも
会社を辞めた後、
本当に自分の「やりたいこと」は
分かっていますか?
まず
これを問いたいです。
「やりたいこと」がないのであれば
会社を辞めた後、
もっと地獄が待っています
飯が食えないという恐怖は
サラリーマン時代の苦痛の
比ではありません
だから会社を辞めるのは
やめましょう
「やりたいこと」
があったとしても
それは
「できること」ですか?
すぐに稼ぐ必要があるのであれば
「やりたいこと」と「できること」
に重なる部分があることが必要です
例えば
会社を辞めた後、
個人で不動産業をはじめたい
営業のやり方は
わかっていたとしても
宅地建物取引主任者の資格や
供託金などの資力が
必要です
会社員である間に
資格取得や貯金をしておくのが
のぞましい
当然なのではないでしょうか
「やりたいこと」と「できること」に
重なっている部分があったとしても
それは「儲かること」ですか?
ボランティアでは
仕方がない
いくらボランティアが
「やりたいこと」と「できること」
であっても
実際に
ボランティアをできるのは
儲かった後です
「やりたいこと」
「できること」
「儲かること」
これら3つが重なること
結構ハードル高いと
思いませんか?