また間があいてしまいました
あっという間に12月も3分の1が過ぎようとしています
今年は本当にいろいろなことがありました
ここ最近も広い店舗のほうに、警察の立ち入りがあり
うちは16年前から風営法の許可を取っているのですが
それに違反がないかの抜き打ち検査的なものをされました
初めてのことでびっくりです
正直、今は女の子の接客スタイルのお店ではないので
風営法の許可証を返納して
深夜酒類提供店としての届け出に変更したいなとは思ってたんですよ
まぁいろいろあって、結果としてはそういう風に変更手続きをことになり
警察署に書類持参で通ったり
改めての店内の検査を受けなくてはならず
照明の調整やその他もろもろ準備が大変でした
何もこんな時に、、とは思いましたが
警察の方も仕事ですからね
完璧に仕上げてお店に来てもらったので
何ひとつ言われることもなく合格を頂きました
風営法はもっと厳しくて、検査の前に図面をもって何度も警察署に通った思い出があります
何はともあれほっとしました
この2週間、コロナの影響でお客様もぐっと減り
暇なときにはお店で経理三昧してました
お店だとテレビもないし、音楽を聴きながら集中できるんですよね
話しは変わりまして
これまで何度か書いていますが
お店のことやお客様のことに関しては変に勘が働く私なんですが・・
一か月近く前のことなんですが
お店をオープン直後、数組来られて少しだけ一人でバタバタしてたんです
その時にふとあるお客様方のことが頭に浮かんだんですよね
それは一年前に関西からゴルフ旅行で来てくださった
おじさま4人組
「来年もまた来るからね」と帰って行かれたんですが
ほかのお客様の準備をしながら、なぜか「あの方たち元気かな~、今年来ないのかな~」と思っていたら・・・
そのほんの5分後に扉が開いて
「あ、ママいたいた!」と声が聞こえたんですね
そっちを見なくとも、なぜだかその方々が来たのだなと分かっていて、ただ、お久しぶりです!お元気でしたか?と挨拶しました
頭に浮かんだなどと言ってもわざとらしいので
何も伝えませんでしたが
そんなことがこれまでも結構あって、
自分でも心底不思議です
その方々は連続二日来ていただき、
二日目にはお店の前にお食事もご一緒させてもらいました
皆さん60代でそれぞれに会社の経営をされていて
優しかったり、面白かったりで
まったく気難しい部分もなく
大阪の気のいいおっちゃんという感じ笑
お酒もワインからウイスキーまで相当飲まれるんですよ
今回はラインを交換して、また来年も食事からご一緒させてもらう約束をしました
そしてもう一つ
10日くらい前の出来事ですが
お客様とあるお店に食事に伺ったんです
大好きなお店なのですが、しばらく足が遠のいてまして
3年ぶりとかそんな感じだったんですよ
そしてお店に入る直前に、元スタッフの男の子の話題になり
「〇〇君元気ですかね~」などと言って、店内に入った途端
なんと、カウンターにその彼が座っているのを発見
さすがに一瞬固まりました
え?なんで?と
「〇君!今ちょうど元気かなって話してたところ!」というと
彼も驚いた顔をしてました
正直彼が好きそうな雰囲気のお店ではないですし笑
女性連れでしたけどね
そんなこんなでいろいろな出来事がありました
今日はお店は休みですが
パソコンでの仕事をしています
まったく年末という気がしませんねー
昨日はほどよく忙しく、最後一人で洗い物をたくさんして帰りました
毎朝の甘えんぼタイム
朝だけはずっとべったりしてくれます
大好きな段ボールに毛布を敷いています
ここちゃんの定位置となっています
ちょっと休憩しようかな
またちょこちょこ書いていきます