こんにちは~♪
昨日はとても忙しい火曜日の夜でした
満席状態で、団体様はじめ、数組ほどお断りしてしまいました
ボックス席がせめてもうひとつあればなぁと思う事がよくあります
ある方のお連れ様で、初めて来店された方が
「なんで平日からこんなにお客さん多いの」とびっくりされてましたが
他のお店の様子は全く知らないもので・・・
「逆に金曜日は避けられたりで、静かだったりするんですよ~」と言うと
「じゃ、今度金曜日に来ます!」と言って下さいました
お店を気に入って下さったようで、とても嬉しかったです
終わってからは、先日のミーティングに参加出来なかった
Eちゃんと大学生Rちゃんに色々とお話しました。
うちはまったくノルマ的なものを与えてないですし、
営業についても、レギュラーのRちゃん以外は誰もしていない状況。
もちろん、自分のお客様を作る努力はしてね、とは言ってありますよ。
何も特別なプレッシャーは与えてないですが。
で、その状況が
接客態度に思いきり出てしまっているんですよね。
相手に気に入られようとする努力がまったく見えないというか、
楽しませようとするサービス精神がないというか。
若くて可愛いというだけで、皆さん優しくして下さいますし
紳士な方ばかりですので、嫌な事を言われる事もほとんどなく。
そしてそれに対して女の子達は甘えているわけですね。
ただ、飲み物を提供し、
相手に興味を示さずに
適当に相槌を打って、時間を過ごしているような・・・。
その結果、
常連様がせっかくたくさんの新しい方を連れて来て下さるにも関わらず
「○○ちゃんに会いに来た」というお客様が
ほとんどいらっしゃらないんです。
それはあまりにおかしくないですか?
というお話をしたんですけどね。
私がお休みの日に、お客様より携帯にお電話を頂いても
ほぼ皆さんお店には行っては下さいません。
「お店、今ゆっくりみたいで
女の子達もたくさん入れてますよ~」
と言っても、
「また今度ママがいる時に行くね」と言われてしまうんです。
嬉しいというよりショックですよね。
「行ってもつまらない」とはっきり言われる方もいますし。
皆とても可愛いのに、
なんでなのかなと不思議でしょうがないんです。
私はその状況を女の子達に話した事はなかったですが、
今回は正直にそういった事情も話しました。
そして、それはなぜだと思いますか?と。
もし、はっきりとしたノルマを与えられたら
もっと必死になるでしょう?
と聞いたら、「はい」という答え。
ですが、そういったプレッシャーを与えたくはないですし
私が言いたかったのは
お客さんを呼ぶ努力をするということ、
自分のお客様にしたい、という必死さが、サービス精神に繋がり、
お客様に気分よく飲んでもらえるには?と
それぞれがもっと、積極的な接客を出来るようになるのではと思うんです。
今までは、相手が自分に興味を持ってくれたとしても、
「別にこの人に気に入られる必要はない」という態度が
思いきり出てたと思うんですね。
だって、何の競争もなければ、売上を強要される事もないわけですし。
多分、、
他のお店では考えられない事だと思います。
女の子達は、うちのお店しか知らないので
それが当たり前だと思っているかもしれませんが…。
私も、長年のお付き合いの方がたくさんいらっしゃいますし、
皆さんが、色々な方を連れて来て下さるお陰で
どんどんとその輪が広がっていっているわけです。
新しいお客様が来られたら、出来る事なら真っ先に席にもつきたいですよ。
ですが、挨拶をする時間しかなかったりでなかなか難しい状況です。
そこで女の子達が頑張ってくれなければ、そこから輪が広がる事はないわけです。
私がもし初めての方のお席についたなら、
必ずそこから次に繋がるような接客を頑張っています。
名前もお聞きしたら確実に覚える努力をしますし
次に来られた際は、「○○さん、いらっしゃいませ」とお名前で呼ばせてもらいます。
もの凄く喜んで下さいますよ。
それはやはり相手を喜ばせたいという気持ちはもちろんのこと
自分のお店ですし、仕事として必死ですもん。
お客様がいらっしゃらなければ、給料は出せないわけですしね。
なんだか現実的な話になっちゃいましたが・・・
これはあくまでもお店としてではなく
個人的なブログなので、自分の思いのままに綴ってしまいました。
とにかく・・・
女の子達には
表面的ではなく、自分の中身を好きになってもらえる努力をしてほしい!
本当の意味で、
お客様に可愛がってもらえるようなスタッフに育って欲しいなと。
Eちゃん、大学生Rちゃん、メールありがとね
全員に同じ事を3回に分けて話して、私もちょこっと疲れましたが
気持ちは伝わったと思っています。
これからも皆で仲良く、頑張って行きましょう~♪
レギュラーRちゃんも、これからも色々な意味でサポートよろしくね
今日も頑張ります