強迫性障害はよくストレスを感じるような時に発症したり酷くなることがある、というのを聞いたことがある。
確かにそれもあるが、私の場合よくあるのが、
物事が上手くいっている時、
順調に進んでいる時、
完成に近付いている時、
というような上手く事が運んでいる時に酷くなるように感じる。
いわゆる「失敗したくない、台無しに出来ない」というようなプレッシャーがかかっているがためにそうなるんだと思うけど、
物事が上手くいくにつれて神経質になったり臆病になってしまうこの性質にその度に憂えていたのだけれど、
ただ、そういった繊細すぎる気質を失くしてしまいたいのかというと、決してそうではないのも私は自覚しているのだ。
私はこの繊細すぎる気質にたくさん助けられたり救われたり、恩恵をたくさん貰っていると日々感じている。
もしかしたらそれは、ある意味で私の強みでもあり、特性でもあり、誇りとも言えるのかもしれない…。
繊細すぎるが故に神経質になってしまったり脆く感じてしまう自分ではあるけれど、
同時に繊細すぎるが故に感じとれる感性や美徳観、注意深さや思慮深さが自分の中にあるのだと思うと、
この気質や性分、また強迫性障害という病気もさほど悪いものでもないと思えるようになった。
この気質が持つ魅力も欠点も愛していけたらいいな…と、
そんなことを思った。