年数を重ね
責任のある仕事も
任せてもらえるようになった
役職もいただいて
自分のことだけでなく
周りのこと
全体のことにも目を向け
歯車になることも増えた
そんなある日
小さなトラブル・ハプニングが
立て続けに起こった
突然起こったわけではなかった
まさか、、、という人が
影で乱し唆し
疑心暗鬼にさせ
事は起きていた
そんなある日
その日も真っ暗になってから
駅から家までの道をとぼとぼ歩いていた
すると涙がぶわーっと溢れて
止まる事なく流れ続けた
そしてこんな日々から逃げ出したくなった
そうだ
次車が来たら
そう思った
暗くなったとはいえ
いつもはある程度車通りはあるのに
なぜか一台も来ない
運にまで見放されているのかと
空を見上げると
1つだけ星が光っていた
するとシューっと線を描いた
その時
わたしは初めて
流れ星を見た
そうしているうちに
車が一台も来ることもなく
家に着いた
命の塊はついに
バイバイを覚えた
あの日
車が来なかったから
誰しも運やほんの少しの魔が差した
そんなことに
時に支配され
時に救われ
ここにいる
毎日
そんな危うさ尊さと隣り合わせ
今はそんな危うさを感じる暇もなく
命の塊を追いかける日々
今度はいつ
ひょっこり現れるのか
そんな感情とは隣り合わせのまま
今は命の塊を見守ることにしよう
頑張ったね、わたし
今日もよろしくね