ご訪問ありがとうございます。
石川県能美市
根上中学校から徒歩3分にあります。
『くもん能美浜町書写教室』と
『ハーバリウム講師』をしている。
赤尾利恵です。
初めての方はこちらから
*****************
10月は、誕生月ということもあり
特別感のある月です。
最近思うのは、この年まで
生きられたことに感謝です。
若いころは思わなかったな・・・。
生きているのが当たり前と
思っていましたから。
数年前から自分の身の回りで、
悲しいことや病気や自分にも
環境の変化があったりと
考えさせられることが多くなり、
『残りの人生、やりたいこと、
しておきたいこと
悔いのないように過ごそう。
やりたい時が始め時、
遅いなんてない。』
と思い始めました。
実は私ハーバリウムの講師を
始める前から、
くもん書写の指導者もしていまして、
2足のわらじってやつです。
今回は書道との出逢いから
お話したいと思います。
小学校1年生の時、
幼馴染のMちゃんから
「習字するし、一緒に行こう。」と
誘われ、
習字が何かもわからず
ついて行きました。
(ここ数年Mちゃんとまた
よく連絡を取るようになり、
家飲みの友達です。
夕方保冷バックを持って歩いて
いる私を見かけたらMちゃん宅に
行く途中です。)
その後、Mちゃんは早々に
やめてしまいましたが、
私は気づけば高校卒業まで
同じ書道教室に通っていました。
中学にあがると習い事を
やめてしまう子もいますが、
きっと私は、きつかった部活の
癒しに週1通うのが楽しみだった
のかもしれません。
たまたま同じ部活の子も
同じ書道教室で二人で部活帰り
駄菓子屋でパンを買い、
暗い中チャリをこぎ教室に
向かったものです。
教室につくと習字の練習は
とりあえずおいといて、
パンを食べ、先生ともひとしゃべり、
「じゃあ、やるか。」と
習字に取り組んでいました。
ここの教室の古めかしい木の匂い、
墨の香りも落ち着くひとつだったの
かも知れません。
高校に上がっても継続。
お教室が駅前という立地条件とも
重なり通い続けることが出来ました。
(毎週行っていたかは覚えていませんが)
短大時代は県外に出たので一度は
退会しましたが、就職でUターンすると
やっぱり書道が気になり再開しました。
行きたくない日ももちろんありましたが、
やめたいとは思ったことがなく
自分の傍から書道というものが離れるのが
寂しかったのかもしれません。
つづく...。
*****************
わたしがお伝えしたい。
【くもん書写の良さ】
~宿題は自由、あなたのペースで~】
お一人お一人にあった学習量、
教材の進め方です。
本人、保護者さまの希望や
滞在時間を聞きながら
柔軟な指導を心がけています。
ライフスタイルに合わせた
無理のない学習プランをご提案し、
文字のコンプレックスを解消し、
自信が持てるお手伝いをしていきます。
~おとなも子どもも~】
1週間に1回たった30分の練習で、
文字を書くことに自信がつきます。
のし袋のお名前書き、
お客様に対するメモ書きなど
あらゆるシーンで役立ちます。
③【お子様のヤル気が育ちます】
自ら読み考えて習得する力は、
文字を正しく整えて書く力がつくだけでなく、
集中力・継続力・
チャレンジ精神などが磨かれます。
ちょうどの学習法なので、
『やればできる』の達成感や
学ぶ楽しさと出来る喜びが育めます。
卒業したい方】
なります。
⑤【親子学習の良さ】
同じ時間を共有し、
共通の話題もでき、
書写を通して同じ経験ができる。
できるので、
タイミング良く褒めるきっかけにもなり、
お子様のやる気にも繋がります。
*****************
いつになっても
変わることを楽しめる
【新しい大人】へ
みんなで励ましあい、与え合う
【新化する人】へ