刺激が好きだ、と言うと
意外だ、と言われる
落ち着いた場所が好きだ、と言うと
意外だ、と言われる
ある人はわたしをお喋りだと言うし
ある人はわたしを寡黙だと言う
わたしは自分のことを丸顔だと思うけど
ある人はわたしのことを丸顔じゃないと言う
じぶんの存在や造形というのは
とても曖昧で
「コレ」という絶対的なものじゃない
自己認識だって結局は
他者による認識だったり、評価によって思い込んだものだったりする
だったら、好きに思えばいいじゃない
自分のことをなんて思いたいのか。
本当はどう思いたいのか。
どう生きていきたいのか
結果も成果も
結局は他人が決めるもの
それに固執するってことは、他人にじぶんの成果や結果を求めてるのとおなじ。
だったら自分がときめいたり、好きなものを貫いたほうがいいじゃない
他人から勝手に思い込まれることもあるんだから
自分のことだって勝手に思い込めばいい
言いたいやつは勝手に言わせておけばいいやん、と思うわけです
せいら