前回のブログの内容が

 

ちょっと暗かったかなぁ、と思いつつ。

 

 

 

えーーーーわたしは元気です!(なんの報告

 

 

 

ただ、こないだスタバで

カフェミストってやつを頼んだら

まったく甘くなくて大撃沈しています。w

 

 

 

 

こんにちは、せいらです。

 

 

 

 

 

だから初めて頼むものって嫌なんだよ・・・←笑

 

 

次からはシロップ追加しよう( ;  ; )

 

 

 

 

スタバは桜になってたよ🥺❤️毎年かわいいねぇ、、、♡
 
 
 

 

 

さいきん

自分のことを好きじゃない、という言葉を

 

目にすることが多くてね。

 

 

わたしもそうだったなぁと思い出してた

 

 

 

わたしは昔から自分のことが

大嫌いだったんよね

 

 

 

 

あるワークで

自分のコンプレックスを書き出したら

 

ノート3枚びっしりと埋まったことがあった

 

 

 

わたしは自分のことを

こんなに嫌っていたんだ、って

 

改めて目にする自分の嫌いなところの多さに

 

ノートを見下ろしながら絶望していた

 

 

 

 

 

 

 

でも、それを見てた人から

 

 

「うわぁ!すごいねぇ!それだけ自分のことをしっかりと見てるんだねぇ^^」

 

 

 

って言われたのよね。

 

 

 

 

 

ああ、そうやなぁと、そのときに気付いた。

 

 

 

 

 

自分を見すぎて

しんどくなったこともあるけど

 

 

 

自分を見ていたから

 

  

肌の汚さや目の小ささ、顔の余白に唇の形、

眉毛の太さや形や鼻の大きさまで

 

ここをこうすればメイクでどうにかなるな、と思って

メイクに興味を持ち始めたし

 

 

 

どうしても痩せない場所や

伸びない身長は

 

ここの太さを隠すにはこの丈で

この身長だとあの人と同じにはならないから

こういうふうにバランスを取ればいい、って

考えているうちに

 

ファッションのことも好きになった

 

 

  

 

わたしのことを好きになるために

 

家では大好きな匂いのボディークリームに身を包み

こんなブランドが新しくできたんや!と思い

ふわふわのジェラートピケに包まれて寝ていた

 

 

 

 

わたしは、ずっとわたしのことを

 

好きになりたかった

 

 

 

大切なわたしを

大嫌いな存在だ、なんて思いたくなかった

 

 

 

 

 

 

思えば、

 

物心がついた幼い頃から

「自分のなかの正しさ」にとても厳しかったし

 

自分を律しながら生きてきたように思う

 

 

先生や親、周りの大人など

目上の人から褒められることが全てだったし

 

甘えた人が大嫌いだった

 

 

 

 

 

欲しいものがあっても

 

甘えかたを知らないわたしは

買うことでこんなメリットがあるよ、とプレゼンし

 

こう言えば買ってもらえるやろ、と

そうやって欲しいものを手に入れる

 

打算的な子供だった

 

 

 

だからわたしにはない

甘え上手な人が苦手だったし

 

 

他の子たちのように

「感情だけで無邪気に動くこと」が

 

できないわたしはダメで大嫌いだった

 

 

 

でも、

大嫌いは大好きの裏返しっていうのは

 

有名な話で。

 

 

 

 

つまりわたしは自分のことが

 

大嫌いだ、と叫びながら

 

大好きだ、と思っていたんよね。

 

 

 

こんな素敵なのに!

なんで酷い目にあうんだ!と。

 

 

 

恥ずかしい。。。

 

  

 

 

でもその大嫌いがあったから

 

わたしは誰より自分のことを見てきた

 

 

 

人と比べることで

できないわたしもみえたけど

 

できるわたしも見えた

 

 

 

 

 

わたしは誰より

 

自分のことが好きやったんや

 

 

 

 

そう思えたら

 

やっと見つけてもらえた、と

心の奥がキュッとなったと同時に

 

胸の中がじんわりとあたたかくなった

 

 

 

 

 

大嫌いだと思ってもいい

 

 

 

でも大嫌いだったのは

 

わたしの足りないところじゃなくて

 

わたしを大好きだと認められない自分だった

 

 

 

もう認めてもいいよ、

大好きだと思っていいよ

 

 

 

そう思ってみてもいいんじゃないかなぁ

 

 

とわたしは思うわけです^^

 

 

 

髪の毛伸びた!前髪もうちょい伸びてほし〜