あっという間に大晦日ですね。




個人的に2020年は

「ととのう」だったなー、と。




人に会わなくなったからこそ、



心も身体も周りの環境も


自分の心地良さを改めて「ととのえた」



そんな年だった。





こんな状況のなかでも

楽しく過ごせるかどうかは


自分次第だな、と思えたのは



わたしに大切な20代後半があったから。






そんな20代後半を振り返って


思ったことがある。




憂いてる、、、のか、、?






24歳のときに、ぢんさんを知った

 

そこから30歳まで。

 

20代後半は、心屋漬けだったように思う

(漬け・・・

 

 

 

20代後半ってさ、

めちゃくちゃ大切な時期やと思うねん。

 

いや、人生は全部大事やねんけどな。

 

 




 

10代〜20代前半で学生から社会人になって

 

親の世界やルールで生きてきた人たちが

 

社会の枠組みのなかに入って、生きる。

 


  

 

そこから、色んな価値観に


もみくちゃにされながら

 

少し落ち着くのが20代後半で。

 

 

結婚したり昇進したり

 

これからの自分の人生を眺めたり望んだりする

 

 

 

そんな時期なんちゃうかな、と。

 








 

わたしはそんなときに

 

今までわたしが学んできた

親のルールとも世間のルールとも違う

  


「心屋」という考えを知った

 




 

 

それを20代後半、全てをかけて

 

学んで実践してきた

 

 

 

 

これがわたしなんだ、と

 

諦めたこともたくさんある

 

 


諦めきれないこともあった


 

 

 

ひとつ、ひとつ、泣きながら笑いながら

 

乗り越えるたびに

 

心も身体も軽くなるのを感じた

 

 

 

 

ほんとーーーーーーーに

 

色んなものを見せてもらったし





楽しいも悲しいも寂しいも嬉しいも幸せも


たくさん感じることができた



 

 





 

 

20代半ばのわたしと


今のわたしは、大して変わらないと思う。

 

 

 


でもあのときのわたしと全然違うな、と思うのは

 

老けたじゃなくて

 

 

泣いたり笑ったりを心からできるということ。

 


どんなことも笑えるということ。

 

 

 

 

人の言動が気になって、しんどくて

 

自分のことがわからなくて

自分を信じれなかった

 

そんなわたしが

 

 

まあ、ええか

 

 

それを思えるようになったこと

 

 

 

そう思えるのは、

自分を信じることができるようになったから。





何年前や、、、2年くらい、、、?




 

 

「まあ、ええか」なんて思ったら

 

酷いことになると思ってた

 

 

 

全て真剣に考えないとダメだと思っていた

 

 

 

頑張らないと不幸になる、と

 

自分を信じていなかったから。

 

 



 

はじめて「まあ、ええか」って口に出した瞬間

 

身体じゅうのチカラが抜けるのを感じた

 


 

 

パンッパンに膨れ上がったものから

 

空気がプシューーーーーーと

抜けるような快感だった

 

 

 

それと同時にとても泣いたのを覚えている

 

 

泣けなかったわたしが

 

人前で声をあげて泣いた

 

 

 


自分を苦しめるように頑張らなくていい





それを、大切な20代後半に知れてよかった

 

 




 

 

心屋で学んだ考え方は

 

わたしがこれから生きていく上で必ず指針になる

 

 

 

 

 

ぢんさん、

 

わたしに新しい生き方を教えてくれてありがとう

 

 

 

色んな人と出逢わせてくれてありがとう

 

 

 

笑って泣けて安心できる場所を

創ってくれてありがとう

 

 



たくさんの人に出会えて


たくさんの愛を知ったよ




 

わたしも、いま、幸せです^^

 

 

 



卒業しとんねん。ww マスターの卒業証書なくしたのです。w






せいら