マリア率いるクイーンズアカデミーが主催する



毎月、なにかしらのイベントをやってるので
ひとりでウジウジしてる子はおいで、と
いう会です。(そうなのか)




宇宙を感じてます




わたしは
ここのところ思うことがあって
ひとりお焚き上げ状態でした。


チーン






今回は、鞍馬寺から貴船へハイキング。



今年ふと貴船と鞍馬山に行きたくて

行きたいなーーーーって言うてたら
お母さんが貴船神社に連れてってくれたのね。笑



そしたら次は鞍馬寺に行けることに!!

嬉しい( ˊᵕˋ* )



上がったり下ったりの山道を
てくてくてくと進んでいく



全集中で進みました。雨上がりの下りはこわい。





小さいころは
アスレチックが好きだったなぁ

なんてことを思い出した




自分のチカラだけでバランスを取って
進んでいく感覚が好きだった




みんなを置いて、美世ちゃんと共に
先頭をきって歩く

(美世ちゃんがこんなに歩けるのが意外すぎた!笑


こんな可愛い顔とカッコでついてくるのだ、、







きっと1人でも楽しいけど
みんなと行くのも楽しかったなぁ







ひとりでなんでもできるように

ひとりで生きていけるように

ひとりで大丈夫なように


そう育てられてきたから


誰かに依存すると
裏切られたときにしんどいよ、と
言われてきたから




まだまだひとりになろうとする




ひとりで抱えこもうとする




そんな癖が発動してた





貴船神社の奥宮は相変わらず素敵やった♡





鞍馬寺ハイキングのあと


スタッフご飯に混ぜてもらいながら

そんなことを思った




ひとりで抱え込んで


ひとりでこっそりと

解決しようと思っていたことを


口に出してしまった





ひとりでお焚き上げしていたのに


いつのまにかキャンプファイヤーになって



更には、気づくとみんなで円陣を組みながら

周りを踊っていた


そんな感覚(どんなや)








数年前、ある友達に


「この秘密は爆弾やねん。知られたらせいらをショック死させてしまう」


と言われたことがあった。


後日、その秘密を打ち明けてくれたけど


「へぇ、そーなんや」


で終わったことを思い出した。





わたしも知らず知らずのうちに

わたしのこの気持ちは
爆弾やと思っていたのかもしれない。



「迷惑をかけてはいけない」



勝手にそう思っていたけど


そうじゃなかったんやな




それぞれ思うことはあれど、

みんな一緒に踊ってくれた。


(実際には踊ってないで(そらそう




わたしの気持ちを口に出してから


改めて、

みんなの優しさを信じれていなかったことに


泣けて、泣けて、泣けて


最後の最後で涙が止まらなかった





わたしが信じたものを


ちゃんと、信じよう



わたしが見て、感じたものを信じよう






ひとりで向き合う時間も必要やけど


こうやって横のつながりで


助けてもらうときもあっていい




いつまで経っても

自分の気持ちを言うのは苦手だし
難しいなーって思うけど


わかろうとしてくれる

みんなの目が優しくて


それだけで心があたたかくなった






それは2021年に持っていかないでいいよ、と
言われた気がして


ぜんぶ浄化された、そんな夜





(宇宙の仕業かな?(わからんくせにこういう時だけ、、