自分が今まで
 
「こうじゃなきゃだめだ」
「こうしなきゃ見捨てられる」
「ひとりぼっちになる」
 
 
そう信じて疑わなかったこと
 
 
わがままな自分
 
ゲスい自分
 
無口な自分
 
無愛想な自分
 
ひとりで行動したい自分
 
ぶりっこな自分
 
口の悪い自分
 
自信満々な自分
 
 
 

 
 
それは
 
出したら怒られてきたこと
 
注意されてきたこと
 
 
とても悲しい顔をされたこと
 
 
 
 
これがなきゃ認めてもらえない
一緒にいてもらえないと信じてきたもの
 
 
素晴らしい仕事、素敵な彼氏、自分の住んでる場所
 
可愛い顔、結婚生活、細い身体、みんなと似てるセンス
 
 
 
 
 
 
 
そんな自分を少しずつ許して受け入れて手放して
 
 
誰に嫌われても、わたしだけはわたしを嫌わないと決めた
 
 



 
 
お母さんに悲しい顔をさせても怪訝な顔をされても
怒られても
 
 
友達に笑われても嫌われても変だと言われても
 
 
 
わたしがわたしをこれ以上嫌いたくなかった
 
 
 
 
 
わたしはどれだけ自分を苦しめてきたのか
 
 
わたしはどれだけ自分を嫌いになろうとしてたのか
 
 
 
 
そして、わたしはどれだけ自分のことが
好きでたまらなかったのか
 
 
 
 
自分が一番自分のことを許せなかったけど
 
 
それは自分に厳しくすることで
自分を世の中からはみ出さないように
 
みんなと同じでいることが
幸せにつながると信じていたから。
 
 
 
自分を守ろうとしてたんよね。
 
 
 
結果、それがわたしを苦しめてた。
 
 
 


 
 
 
そんなことを思い出していたコバマス119期の合宿1日目。
 
 
 
今日はいよいよ心屋カウンセラーになるための認定テスト!
 
 
 
 
自分を通して相手を見る
 
相手を通して自分を見る
 
 
 
しっかりとアシスタントしてきます。




 
 
楽しみだなぁ^^
 
 
 
せいら