講師の望む答えじゃなくていいし

親の、友達の、パートナーの、周りの望む答えじゃなくていい

わたしが考えて出した答えなら、それが正解

 


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いろんな人からアドバイスをもらいながら

ゆらゆらしながらも

今の自分の最善を探していく



それで導き出した答えなら、いいじゃないか

周りがなんと言おうと わたしがいいと思ったんだから

胸張って生きればいいじゃないか




いつだって正解はわたしが持っている

いつだって自分の正しさは自分で決めていい



ずっとしんどかったのは

周りの顔色も伺いつつ
それじゃあ納得できない自分の気持ちと
無理やり折り合いをつけようとしていたから。



自分の気持ちだけで突っ走ることは怖いくせに


周りの顔色を完全に読むことが嫌だったから
しんどかったんよね。


頑固者でもいいやんか
臆病者でもいいやんか
ずる賢くていいやんか


あなたの正解をまわりに委ねなくていいよ


***


(以下2018年の記事を再掲)

 

 

 

思い返せば、わたしはいつも

 

 

 

あの人が言ってたから、とか

 

 

口コミでこういうことが多かったから、とか

 

 

お母さんに言われたから

 

 

先生に言われたから

 

 

友達に言われたから

 

 

 

という理由で

 

 

 

 

じぶんでは何も考えずに

 

選ぶことが多かったなぁ。

 

 

 

 

 

小さい頃から

わたしのお母さんは

 

 

わたしが損しないように

 

傷つかないように

 

遠回りしないように

 

 

 

すべて、道を示してくれるひとだった。

 

 

 

 

 

 

 

それを続けていると

 

 

損することが

 

怖くて動けなかったり

 

 

 

 

本当は気になってるのに

 

みんなと違うから、ってやめたり

 

 

 

 

わたしだけ浮くのがこわくて

 

断れずに続けてしまったり

 

 

 

 

する。

 

 

 

 

そうすると

 

 

自分がどうしたいのか

わかりません

 

 

って言い出す。

 

 

何がしたいのかわからない、や

 

 

 

なんか生きづらい

 

 

 

って、なるのよね。

(ええ、わたしです。ハイわたしです。

 

 

 

 


 

 

 

 

マスターコースが始まって

 

 

ちょっとしてから

 

 

違和感があった。

 

 

 

 

テキストに沿って

 

色々とやっていると

 

 

 

コバが横に来る。

 

 

 

覗き込んで

 

 

へぇ〜〜〜〜〜〜

 

ほぉほぉほぉ

 

 

そうなんだ〜〜〜〜

 

 

 

 

それだけ言って去っていく。

 

 

 

 

 

わたしは今までの人生で

 

 

 

 

誰かの正解を採用して

 

 

間違っていないかを重要視して

 

 

その人の求めている

答えだけを正解だと信じていた。

 

 

 

 

 

 

そうして

 

恥ずかしくないように

 

ちゃんとできているように

 

 

振舞っていたから

 

 

 

コバがそう言うたびに

 

 

 

わたし、なにかおかしいのかな???

 

わたしの答え、間違ってるのかな?

 

 

って不安になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

コバは笑いながら去っていったまま

 

 

答えをくれない。

 

 

 

 

 

不安だったけど

 

 

あるとき気づいた。

 

 

 

コバに全部の答えを求めてたんだって。

 

多分、コバのことを

全知全能の神だと思ってたっぽい。(え

 

 

 

 

 

 

一見、ちゃんとしろよ!って

 

思うかもしれない。

 

 

先生は答えを教えるのが仕事だろ!と

 

思うかもしれない。

 

 

 

 

 

でもね、違うよね。

 

 

 

 

わたしの人生に責任を持ってるのは

 

 

わたしだけで

 

 

 

 

わたしの人生の答えを知ってるのも

 

わたしだけ。

 

 

 

 

 

 

コバは

 

 

考える時間と

 

 

考えるきっかけをくれる。

 

 

 

もちろん、ヒントもくれるし

 

必要な時は教えてくれるよ。

 

 

 

 

 

最初はアシスタントが豪華だと思って

 

受講したきっかけになったけど

 

 

いまは

 

コバマスでよかった

 

 

って心から思う。

 

 

 

 

 

自分で考えるチカラと

 

自分と向き合う時間は

 

 

マスターコースを卒業しても

 

必ずいる。

 

 

 

 

 

 

卒業したら同期もコバもアシスタントも

つきっきりじゃない。

 

 

 

自分とずっっっと一緒にいるのは

 

自分だけ。

 

 

 

 

 

なにより、自分の正解は

 

自分でしかわからない。

 

 

 

 

今まで、人の正解を採用したり

 

 

親の機嫌で

 

正解不正解を決めてきた

 

 

 

わたしにとっては

 

 

すごく、大切なものを学んだ

 

 

マスターコースだったな、っておもう。

 

 

 

 

そしてマスターコース中に出なかった答えが

 

卒業してからふと、わかったりもする。

 

 

 

 

 

 

自分で決めた道なら

 

 

損しても楽しいし

 

間違っていても笑えるし

 

落ち込んでも大丈夫って知ってるし

 

 

 

 

それをたくさん体験できる場所を

 

準備してくれるのが

 

コバマスだったよ。

 

 

 

 

誰かの正解じゃなくて

 

自分の「正解」を答えたり進むのは

 

 

まだまだ勇気がいるけど

 

 

損する覚悟をしてみて飛び込んで見れば

 

 

いろんな世界があることに気づけたなぁ