人に何かを問うとき、

最初から自分のなかで

答えが決まってることの方が多い



それは無意識にそうなっているから、仕方のないことだけど。




相手の答えが、自分の望んだ答えじゃないときって

すごく悲しいよね。






こんにちは、せいらです。


しんどくてメンタルがダウンして化粧ノリも最高に悪くてジャンクなものを食べまくってしんどくなって、、、の無限ループの中で布団と仲良く生きていました。




先日、コバとマリアのパートナーシップ論〜頂上決戦〜を開催しました。


見てくれたみなさま、ありがとうございました♡


そしてコバ×マリアで
これからもいろんな企画をやっていくようです。(´∩ω∩`)

なぜか巻き込まれています。

次は「子育て」らしいよ(他人事)




あ、そうそう。

その中での

相手と自分の答えが違うときのお話し。






恋人や旦那、友達や親。




他人に何かを問うときに

いちど、自分の心に聞いてほしい




自分がこの問いかけによって

教えて欲しいことはなにか。




自分が欲しい返答はなんなのか。




相手になんて言ってもらえたら満足するのか。





そして、もし、
自分の望む答えじゃなかったとしても

受け入れる気持ちがあるのか。





人は自分の望む答えと、相手の導き出した答えに

ギャップがあればあるほど


とても苦しむ。

とても悲しくなる。


そしてそれが

怒りだったり寂しさだったり絶望だったりに変わる。



かなしいね。





ああ、あの人はそうなんだ。

あなたは、そう思うんだね。




そう思いたくても、思えないこともある。


そして思えないわたしを、どんどん嫌いになってしまう。




関係が近ければ近いほど


その気持ちは大きくなる。





その絶望や怒りや寂しさを

相手や自分にぶつけてしまうより




なんで自分は悲しかったのか


自分は本当はどういう答えが欲しかったのか


自分は本当はどう思っていたのか





それをじっくりと自分の心に聞いてみてほしい。





そして、

その答えを欲しがったあなたも悪くないし

あなたと違う答えを導き出したあの人も悪くない


ということ。






自分の気持ちの現在地と


相手の現在地が知れたなら


そこから気持ちをすり合わせて行くこともできるし


残念だけど、合わないな、とお別れすることもできる。

(物質的なお別れじゃなくても、心の中で距離を取るお別れの仕方もある)





この質問力を磨くと


最初はひとつしか見えなかった答えのなかに

たくさんの答えが見つかったりする。




自分への質問力は、自分のメンタルを保つためにもとても大切。



自分への質問力を磨こうね。






この後、髪切りまちた。