お母さんを助けなくていい

先日の初級セミナーの

アシスタントをしながら

初っ端から号泣した。

(アシスタントなのにw

８月から続いてた

私の中の異変があってね。

やる気が起きなかったり

なんだかしんどかったり

ぼんやりと生きづらかった。

全然気付いていなかったんだけど

この状態って

わたしが心屋に出会った頃と

すごく似た状態だったんよね。（怖）

心屋認定カウンセラー
せいらです。

せいらについて
心屋リセットカウンセリング《対面／LINE》
心屋塾オープンカウンセリング【準備中】
わたしの魅力を取り戻す♡ショッピング同行
ただの日常雑談LINE@

そんななか、

初級セミナーで出てきた

やりたくないことのなかに

「お母さんの機嫌をとること」

がでてきた。

そう、私はいつの間にか

前と同じく

お母さんの機嫌を常に伺っていたし

お母さんの顔色を見て過ごしていた。

心屋に出会うまでのわたしは

どうすればお母さんが喜んでくれるか

どうすればお母さんが笑ってくれるのか

どうすればお母さんの思う正解なのか

お母さんが言うこと＝正解

だと思って

生きてきたの。

シングルマザーで
子供を４人を育てるお母さんを見て

お母さんは大変だから
わたしがどうにかしないと。

お母さんはかわいそう。

お母さんを助けれるのは
わたししかいない。

わたしぐらいは
お母さんに認められるように
ちゃんとしないと。

そう思っていたんよね。

お兄ちゃんや弟みたいに

怒られたくなかったし

ただでさえ、大変なお母さんを

怒らせるなんてことをしたくなかったから

どうすれば怒られないかも

たくさん考えたし

機嫌の取り方も覚えた。

そんなことをしてると

学生時代はもちろん、

社会人になっても

会社でも友達関係でも

いつの間にか

お母さんの意見を採用しているから

どこへ行っても自分がない気がして

自分のことなのに自分がわからなくて

なんだか、
ずっとぼんやりと

生きづらかったし、消えたかった。

やりたくないことをやり続けていると

そっちにエネルギーを使っているから

他の好きなことができなくなるんよね。

自分の「好き」に注ぐ
エネルギーがなくなるのよね。

その状態に戻ってることにすら

気づかなくて

また、ぼんやりとしんどかった。

だから最近、

こんなにしんどかったんだなぁ

と思った時に

すごく、泣けてきた。

泣けるっていうのは

やっと気付いてくれた、っていう

わたしの心からのメッセージ。

長年の癖っていうのは
すごく当たり前に

染み付いている。

それでも気付けば、また戻せばいい。

もとのわたしに戻ればいい。

何度でも、やる。

お母さんの機嫌をとらないこと。

すごく、こわいけどね。

うちの家族は喧嘩ばかりしていて

お母さんが怒ると
家族がばらばらになる気がしてるけど

わたし間を取りもたなくても

家族は仲がいいし

あんなに言い合いしていたって

あれがうちの家族のかたち。

簡単に壊れない。

もうわたしが

お母さんを助けなくていいんだよ。

何度でも

信じ直そう。