信じてみようかな、と思うきっかけ＠上級WSアシスタント

3連休の2日間、はしのんの
上級ワークショップのアシスタントをしてきたよ。

上級のアシスタントは初めてで

前日からずっとどきどきしてた。

うまくできるかな、

大丈夫かな、

わたしでいいのかな、

役に立てるのかな

そんな思いを抱えながらの

アシスタントだったよ。

そんな気持ちは受講生の顔を見てたら
すぐに吹っ飛んだんだけどね。

心屋認定カウンセラー
せいらです。

せいらについて
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上級ワークショップは

コミュニケーションの最終手段と言われている。
ワークの内容は門外不出。

でもね、

様々なワークを通して

ちょっとだけ信じてみようかな、って

思えるんだよ。

それは自分だったり

同じ空間にいる仲間だったり

心に浮かべたあの人だったり

この世界の優しさだったり、ね。

誰もが生きているうちに

なんでわたしだけこんな目に合うのって思ったり

持った希望を人にバカにされたり

人生が楽しくなくて真っ暗闇に思えたり

する。

みんなそれぞれ

色んな気持ちを味わっていくうちに

少しずつ、自分がわからなくなって

相手のこともわからなくなって

誰にもわかってもらえない、って思って

閉じてる場所があるんだよね。

わたしもそうだった。

周りにに合わせてばっかりで

自分がどうしたいのか

何を話したいのか

いま、笑いたいのか怒りたいのか傷ついたのか

わからなかった。

それでも、ちょっとしたきっかけで

自分を信じてみようと思えるときがくる。

自分の心を出してみようかな、と

思える時がくる。

自分を、相手を、世界を

もうすこし、信じてみたくなるときがくる。

それは、

人の本当の優しさに触れたとき。

上級ワークショップでは

そんな空間が用意されている。

信じてみよう、なんて

今すぐには思えなくても

心の奥の奥の奥のほうで

今まで感じなかった、

何かしらの思いが芽生えるんだよね。

そんな気持ちが芽吹くのを

つくってくれる場所。

2日間、みんながひらいていくのを見て

たくさんたくさん

涙した。

なんで泣いているの？

って聞かれてもわからない。

ただただ、みんなの心に

揺さぶられたんだとおもう。

みんなの心が喜んでいるのを

感じたんだとおもう。

日常に戻ると

きっと、いつもの景色が待っている。

それでも

あの椅子に座って見た景色を

忘れないでいてほしいな、とおもう。

難しく考えなくてもいいから

ゆっくりと自分の心に向き合う時間を

2日間も作った自分自身を

褒めて過ごしてほしいな、とおもう。

焦らずに、ね。

わたしもみんなを見て

色んなことに気付いたよ。

ありがとう。