心と行動を一致させる

昨日書いた
このブログには続きがある。

お母さんとのランチを断ったあと

夜ご飯は？

と聞かれて

まだ少しだけ
いい娘を捨て切れなかったわたしは

家で食べるよ

と答えた。

そう答えることで

すこしだけ

ほんのすこしだけ

自分の罪悪感が

薄らいだ気がしたの。

心屋認定カウンセラー
せいらです。

せいらについて
心屋リセットカウンセリング《対面／LINE》（coming soon)
心屋塾オープンカウンセリング（coming soon)
わたしの魅力を取り戻す♡ショッピング同行
ただの日常雑談LINE@

ほっとして買い物に向かってると

メッセンジャーが送られてきた。

びっくりして、どきどきした。

それはさっきまでFacebookで
コメントのやりとりをしてた

いかりんだったの。

いかりんが京都に来てることは

知っていた。

でも、まさか

今日の夜、川床に行くんだけど、どう？

と誘ってくれるなんて・・・・！！！！

行く！！！

と思ったものの、

一瞬、お母さんの顔が浮かんだ。

ひとりでご飯を食べるお母さん
ひとりでご飯を作ってるお母さん
わたしの帰りを待ってるお母さん
わたしに地元の人と結婚してほしいお母さん

一生懸命育ててくれたお母さん
子供優先で生きて来たお母さん
お金をたくさんかけてくれたお母さん

わたしのやることに口は出しながらも

最後には必ず見守ってくれていた、
不器用なお母さん

感謝もしてる。

とても大好きだし

大切だ。

でも、

その気持ちと

わたしの行動は

まったく関係ない。

好きだから、大切だから

自分を殺して一緒にいるなんて

相手にも、わたしにも失礼だよね。

いかりんに

行きます！

とすぐに連絡して

お母さんにも

やっぱり夜ご飯はいらない

と連絡した。

その夜は

すごくすごくすごく

幸せな時間を過ごせた。