昨日はお仕事が終わったあとに
友達に誘われて

ご飯を食べにいったよ〜✧︎*。٩(ˊωˋ*)و✧︎*。







今まで私は
友達が少ないことがすごく嫌だった。


そして、友達の多い人が

すごくすごく羨ましかった。


仲のいい友達
心許せる友達
なんでも話せる友達


そんな人が欲しかった。






でも当時は

人に心を許すこともできなかったの。





わたしの中には


どうせ離れていくんでしょ

どうせ裏切るんでしょ

どうせ一人になるんでしょ


そんな思いを握りしめていたから


無意識に人と心の距離を

取っていたんだと思う。






CBM74期せいらです。









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みんな

どうせ私のこと嫌いになる

私といてもつまらない

私といても意味がない

私といても面白くない



そんな気持ちをいつからか

持っていた。







つまらなくて
真面目で
面白いことが言えなくて
空気が読めなくて
ダサくて
経験もなくて
何も知らなくて
エロくて
くだらなくて
頭が空っぽ



そんな、しょーもない私が

バレてしまうことを何より怖がっていた。






だから何を話されても

適当にはぐらかしていたし



わたしの本心で

話してなかったんだよね。






嫌われないように相手に合わせて

嫌われないように相槌を打って

みんなと同じような意見を述べて

みんなの話に入れるように

興味のないドラマや音楽や話題を
一生懸命、覚えていたの。








それはきっと相手にも伝わっていて


何考えてるかわからない。

本音を言ってくれてない。

距離がある気がする。




そんな言葉を言われるたびに

すごく傷ついたなぁ。




それでも、その時のわたしには

全てを見せるほど強くなかった。



自分の弱さが

誰より受け入れてなかったし

誰よりも許せてなかったから。



自分が受け入れれないものを

他人が受け入れてくれるなんて


到底、思えなかったんだよね。





だから、


どれだけ仲良く見えても

どれだけ一緒にいても


わたしはみんなと距離を置かれて

付き合っているように感じていた。





みんなといても

ひとりぼっちだった。




すごく長い間みんなといるのに

誰もわたしのことを知らなかった。








いま、たくさんの人に囲まれている私は


あの時の私から見たら


確実に、羨ましくて妬みの対象で

どうせ頭空っぽのしょーもないやつ


だと思うんだよね。


(笑)






それでも最初の一歩は


私の弱いところを

私が受け入れるところから

始まったんだよねぇ。




それをわたしが受け入れたら

外に出してみた。




バカにされても
笑われても
愛想をつかされても
がっかりされても
傷ついても


ようやく弱いところを受け入れてくれた
わたし自身に、

もう我慢させたくなかった。


嘘はつきたくなかった。



どんな自分でも
誰より味方でいるって決めたの。



ひとりぼっちじゃない。

わたしにはわたしがついているって

思っていたら

みんな、弱くてダサい私も

当たり前のように
受け入れてくれたよ。






それを繰り返していくうちに、



どう思われるか、とか

嫌われるんじゃないか、とか

これ言ったらバカにされる、
空気読めないんじゃないか、とか


そんな思いでわたしを押し殺す方が

しんどくなってる。






気付いたら、あの時憧れていた


たくさん人に囲まれてる自分に


なっていたんだよねぇ。





自分と向き合っていたら

気付けば憧れていた場所に

立ってることも、あるんだね。




自分が立ってる場所が

憧れの場所だなんて

気付かないだけなんだなぁ。





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