寝る前に本を読んでも寝れなくて。

どーしよっかなーと思ったときに

ふと、瞑想しよう

って思ったのね。

苦手なんだなー。。瞑想。


じっとしてるのが苦手で

何も考えない時間がもったいなくて

もぞもぞ全ての神経が動く感じがして

自分が生きてる感じが凄くして

自分と向き合わなくちゃいけなくて

嫌だったんだよなー瞑想・・・


でも、なんかふと、したくなって。


してみたのね、3分くらいw



瞑想すると涙が出てくる。


生きてるって身体が教えてくれるから。


降りてきた言葉が

「生きていてもいい。居るだけでいい。」

だったのね。


もう、そっかーって感じで。


それだけでよくて、なにもいらないんだなーって。

不安がることもなにもなくて
生きてるだけですばらしいって言葉が
一番腑に落ちた瞬間。


毎日一日何回もしにたいとか
しなないかなーとか考えなくていいんだ。


自分の足で自分の責任で自分の選択で
生きていっていいんだなーって。


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んで、仕事中にふと考えてて。

あーーーーってなったんだけど。


あたし、自分の意志で
女の子として生きてこうって今日、決めた。


あ、もともと戸籍上も全て女なんですけども。



なんかね、男兄弟に囲まれて、みんなから
置いていかれるのが嫌で仲間はずれにされたくなくて
ずっと頑張ってきたのは確かなんだけど。


それでもやっぱり活発で
楽しいことが好きで小学生の頃は
おしゃれとか興味なかったのも確か。

それもあたしだった。


でも母親は待望の女の子で。

一緒に買い物行ったり服着せたりお茶したり
そういうことがしたかった。

かわいい服を持ってきても
動きやすさ重視でw
アクセサリーを買ってきてくれても
つけない。
外で遊ぶ方が好き。

お母さんの期待は知ってた。


可愛い女の子であってほしい。


でも、できなかった。

当時は嫌だった。

でもそれに対して
お母さんに悲しい顔をさせてしまう自分。
できない自分。
お母さんの望み通りにはなれない自分。
嫌な思いをさせちゃう自分。
なんでできないんだろう。

って思ってた。

学校にも行けなくなって
ますます困らせた。

だから、いつかはお母さんの望み通りの子になろう。

ってどこかで決めたんだろうな。


中学の途中からオシャレとかメイクとかして。

可愛く魅せるようにして。

返答も全てお母さんの望む通りにして。

そしたら
お母さんも喜んでくれて。


嬉しかったなあ・・・

学校行けなくても
あたしが女の子の格好するだけで
喜んでくれたなあ。

高校に入ったらますます可愛こぶりっこ
するようになって。

それが自分だと思い込んでた。


でも、今までのは全部

お母さんのための格好、可愛さ、女の子らしさ

だったことに、今日気付いた。



よく頑張ったね。

もう、いいんだよーって。

自分を解放してあげたい。



勿論、可愛い格好するのも好きだし
メイクも好き。

それは変わらないと思う。

でもこれからは

あたしがそういう格好、仕草をするって
自分で決めてやることにした。


もうお母さんを喜ばすためじゃない。


だから、あたしは今日から


自分の意志で、自分の選択で、
女の子として生きていくことを選びます♡