■恐怖の逆DV 妻から夫へのドメスティックバイオレンス -2ページ目

■恐怖の逆DV44 事件勃発!その1

ある夜、私は弁護士に聞いた慰謝料と養育費の件を家内に話しました。


間違いなく、壮絶なバトルがあると知りながら、この件は正確に伝えなければならなかったのです。


私は意を決して家内に言いました。


「慰謝料の500万円は、払わない!」


「 養育費の20万円も現状の私の収入から判断すると無理があるので10万円にして欲しい」


すると家内は、、、、


「冗談じゃない! 他に女を作って浮気していて寝ぼけた事を言うな~~!」


と、いつもの口調。。


私は、弁護士の先生から聞いた話を彼女に説明をしたのですが、彼女は感情的になり


再びキレて、罵声を繰り返したのでした。


その声に寝ていた子供も起きてしまい、私はなだめたのですが既に彼女の怒りは絶頂に


達し、子供の泣く声も聞こえなかったのです。


こんな、場面を何度子供に見られた事か。


夫婦喧嘩は、子供のいないところでするのが常識ある親だと言う事は


当然分かってはいましたが、家内はオカマイ無しにいつも、喧嘩を吹っかけて来たのでした。


そう、、、、、いつも、こうでした。


自分の気に入らない事や問題が起きた時に、冷静に話をしていても急にキレて


恐ろしい形相で私に対して罵声を繰り返す。


こんな生活が何年も続いていたのです。


しかし、今これを乗り越えたら、もう2度とこんな事でいがみ合う夫婦生活は終わるのだ


と言う思いで私は耐えていました。


そして、家内は、言いました。


「会社に行って、皆にお前が浮気をしてることをバラシテやる!」


「本気だからな!」


「覚えていろよ!」


泣き叫ぶ子供の前で、家内はその後も罵声を繰り返したのです。



そして、翌日。。。。。。。。



ついに、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、