このあいだネットで何かを検索しようとしていて、たまたまハリー・ポッターの情報に出会いました。
まだ原作を全部読んでいない森井、「そんな話だっけか~」と思いつつそのサイトを見ていくと、なんと! 「ホグワーツ魔法学校 カリキュラム」というような部分に行き当たりました。
ハリーの通ったホグワーツ魔法学校ではどんなことを教えているのか、その全体がまとめられていたから、「Astro Romance占星術&魔法学校」なるものをこれから作っていきたいという森井には貴重なことこの上ない
内容を一部挙げてみると、薬草学・呪文学・変身術・飛行訓練・占い学・魔法生物飼育学……こんな学校があったら、わざわざ自分で作らなくてもここに入学したいと思っちゃいますね~
そしてこのとき、「むむっ!」 ― 引きつけられたのは、”魔法生物飼育学”という学問(?)でした。というのも、次号の電子雑誌『魔法マガジン』で森井が担当するのは
「魔法動物ものがたり」
というエッセイだからです
うちにはよくヘンな動物がやってきて、それぞれに違ったコミュニケーションのしかたを教えてくれるので、今回は「魔法使いの友」として活躍している動物を挙げて、それらを飼育した自分の体験をもとにいろいろお話してしまおうという企画なのです。
1回目はフクロウとの生活を書きます。
ハリーも白い雌フクロウを相棒にしていましたよね。なんでフクロウ? そして彼らはどうやってフクロウを魔法生物として飼育したんだろう?? 燃えます!
『魔法マガジン』第2号は、2014年1月に発売予定。
そうそう、ある書評ブログで ”表紙はかわいらしいけど、中身はバリバリのスピリチュアル” という評をいただきましたが、そうなんです!このかわいさに騙されないでください(笑)。けっこう本格派です。
読者も、意外と男性が多いんです。
創刊号もよろしくね
創刊号では、特集のアストロ・ダイスにご感想をいただいています。アストロ・ダイスは、占星術に詳しくなくても星のメッセージを受け取れる、12面のサイコロを3つ使った画期的な占い。占星術のプロがホロスコープと併用されることも多いツールです(タロットを併用されることも多いですが)。
ありがとうございました!