タイ古式・バリ式リンパマッサージサロンvilla八王子楢原店です♪
さて、もうすぐ6月！
梅雨どきは汗が出にくく足が浮腫みやすい季節！
皆様、部屋の湿度調節や十分な入浴など、浮腫み対策をしっかり行ってまいりましょう。
ということで、今日は「〇〇を変えるだけで浮腫み解消？」というテーマ♪
では早速〇〇
正解は「歩き方」♪
皆様、足の浮腫みは「歩き方」が大きく影響するってご存知でしたか？
そして意外ですが、ふくらはぎの筋肉を沢山動かす歩き方、実はＮＧなのです。
驚きですよね！
遅く歩くより早足でふくらはぎの筋肉を動かした方が運動強度は上がりますし、ふくらはぎのポンプ機能も働いて浮腫みにくいって思ってしまいますよね！
通常、ふくらはぎの筋肉は収縮することでポンプ機能が働き、足の体液（血液やリンパ液など）を心臓に戻しておりますが、これがうまく働かなくなると、ふくらはぎで体液が停滞し足に浮腫みが生じます。
ただ、ポンプ機能をうまく働かせるには、実はふくらはぎの筋肉が硬くなる（使う）動作と柔らかくなる（使わない）動作両方が必要！
ですので、ふくらはぎの筋肉が硬くなる動作ばかり多くても、うまくポンプ機能が働かないという訳なのです。
では具体的にＮＧな歩き方！
〇前傾姿勢（身体を支えるのにふくらはぎを過剰に使う）
〇早足（前傾姿勢になりやすい）
〇大股（地面を蹴るときふくらはぎを過剰に使う）
では、浮腫みにくい歩き方！
身体の重心が地面と垂直になるように歩くのがポイント♪
具体的には、
〇前傾姿勢や早足で歩かず、正しい姿勢（重心が地面と垂直のまま）で歩く
〇大股で歩かず、普通の歩幅でリラックスして（力まず）歩く
〇かかとから着地して歩く（足の前半分は使わない）※土踏まずやつま先の着地は重心が地面と垂直にならない
〇上半身を先に前に出さず（重心は地面と垂直のまま）膝を先に前に出して歩く ※自転車をこぐイメージ
以上、足が浮腫みやすい方、参考にしてくださいね☆
そして、これからの足が浮腫みやすい季節を健康にお過ごしいただければ幸いです^^
【※参考書籍：足・腰・ひざの痛みが消えるゆるかかと歩き】
さて、お客様から素敵なお土産♪
いつも、本当にありがとうございます。
皆様からのお気持ちに感謝しつつ美味しくいただきました！
【神奈川県】横浜市、相模原市、川崎市、鎌倉市、平塚市、海老名市、厚木市、大和市、藤沢市、座間市、南足柄市、箱根町、愛川町
【埼玉県】所沢市、さいたま市、入間市、狭山市、越谷市、和光市、ふじみ野市、川口市、熊谷市、川越市、日高市、飯能市、鴻巣市、寄居町、嵐山町
【千葉県】千葉市、船橋市、柏市、松戸市、野田市、鴨川市、四街道市、木更津市、東庄町
【山梨県】甲府市、大月市、中央市、上野原市、南アルプス市、甲州市、昭和町
【静岡県】静岡市、三島市、富士市、磐田市
【茨城県】つくばみらい市、太田市、小美玉市
【栃木県】小山市