日曜日なのに、市の行事に伴い登校日でした

夫も、区の行事で7時に家を出まして
その5分後に楽太たちもいつもよりちょっと早く班集合して登校

「パパに会えるかも!」
と靴を履きながら慌てる楽太

「パパは向こう(通学路の反対側)行ったから会えないよ」

でも窓からちらっと区の大人たちを見かけ
「パパいるかもー!」
と玄関を出ていきましたが
多分会えなかったと思います

私は仕事なので
楽太が学校終わって帰ってくる時間に
夫に家にいるように頼んで行ったのですが
考えてみたら、班で集団下校してくるのは楽太的には初めてかも

いつも学校から学童に歩いて行って、そこからは私が迎えに行って車で帰ってくるし…

大丈夫かな…
登校でさえ、やっとペースを合わせられるようになったのに
下校なんて、、きっと高学年の子達は歩くの早いし
帰り道だから、バラバラになりがちかも…

不安だったので、夫に国道にかかる交差点までお迎えに出て欲しい、と頼みました
(家から10分以内くらい?)

そして、集団下校の時間頃、夫にラインして
「来た?」「まだ」みたいな連絡を取りあってました

そしてようやく
夫「向こうから10数人の子供たち見えたからあれかな」

私「いる?」

夫「まだわからん」

そして連絡途絶え、しばらくして

「泣きながら帰ってきた」

私「なんで!?」

どうやら…

夫「パパにあいたくて、パパの姿が見えて溢れ出す感情をおさえきれずに感極まって号泣」

らしい!
 
夫「登校班のメンバー、ドン引き」

だろうね!

でも、そんなことで良かったよ(;´∀`)

そのあとはケロッと満天笑顔の写メが送られてきました

あとで、支援級の担任の先生からの連絡ノートみてみたら

先生「グループで行動しましたが、頑張りました。最初は何をするのか不安だったと思いますが、頑張りました。」

他にも色々書いてありましたが
べた褒めでした

その不安の中、頑張って
帰ってきてパパの顔見たら、緊張の糸が緩んだ結果、号泣…だったんでしょうね

頑張りました(⌒‐⌒)