こんにちは、TJです。

今日仕事の合間に、私のビザを代行申請してくれた弁護士さんを訪ねました。 彼のオフィスはウォールストリート。 ウォールストリートは久しぶりです。

Eトレインの終点であるワールドトレードセンター駅から歩くこと約10分、久しぶりにN弁護士にお会いしました。 無事ビザがおりたお礼と、残金をお支払いし帰路につきます。

途中、是非寄ってみたいと考えていたTrinity Churchによってみました。
この教会の歴史はよく知らないのですが、N氏の事務所に向かう途中に教会の鐘がなっており、ぜひ中を覗いてみたかったのです。

中に入るとまず感じることは広くて、ステンドグラスがキレイ・・・ということでした。 ピアノとバイオリンが生演奏されており、教会内を反響する音色がいっそう荘厳な印象をい抱かせます。

教会に入ってすぐの場所から奥を眺めたところ・・・
$『アンチエイジングの決定版@TJのバランス道楽論』

私はキリスト教でもイスラム教信者でもなく、しいていえば仏教か神道かな?という程度ですが、どの宗教的な建物に入っても、人々が祈る美しさとその静寂感には心が落ち着きます。

私は以前長く旅をした事があり、イスラム圏のモスクにも良く通いました。 
それは素晴らしいです。 決まった時間に街を流れるコーラン。 
メッカの方角にむいて、一心不乱に祈る人々。
キリスト教とイスラム教の複雑な歴史を感じながら、モスクの中で多くの時を過ごし。

日本でも神社仏閣などが好きで、お寺に泊まったり、好きな神社が持つ独特のエネルギーを感じにいくことがたまらなく好きです。

そしてそこにはいつも静寂と火があったように思います。 でもモスクだけはあんなに頻繁に行ったのに火があった記憶がありません・・・。 手足を洗う、水の印象は強いのですが・・・。

ここTrinity Churchにもやはり無数のローソクの灯が。
$『アンチエイジングの決定版@TJのバランス道楽論』

灯を見ていると、飽きません。 
まるでこの世とあの世をつなぐ聖霊のよう・・・。

人は神と対話しよう、会いたいと思ったときに教会や神社に行くことが多いと思います。

けれど最近こう感じるようにもなりました。

静かな空間で呼吸法を行っているときに、似たような感覚になるのです。
瞑想するなどと特別な時間を作っているわけでなく、自分の健康のための呼吸の時間に感じるんです。

なんでかなと考え続けましたが、今はこう思います。

『神は自分の中にいる』

今までは神は外側にいるものだとばかり考えて、外に対して祈ったり対話をしようと心がけていましたが、実はそうではないのでは?と・・・。

もちろん神聖な場所に、神や神に近い存在がいらっしゃるのは間違いないでしょう。 素晴らしい気が充満している場所もあります。
でもそこに行かなければ特別な存在に会えないという、その考えが違うのではと感じています。

広い空間、静寂、張り詰めた空気、幻想的な光、静かさの中の圧倒的なエネルギー。

素晴らしい教会や神社仏閣にはそれがあります。

やはり良いものです。

教会のすぐ側に、もとワールドトレードセンターがあったグランドゼロがあります。
急ピッチで再建工事が進んでいます。

わりと暖かかった今日のNYですが、名物のような蒸気が吹き上がっていました。
$『アンチエイジングの決定版@TJのバランス道楽論』

2001年のテロ事件の際、多くの人が犠牲になりました。
事件の際、すぐそばのTrinity Churchに向かった魂はあったのでしょうか。
命を落とした多くの方が、その場所に向かうことで癒され、魂のふるさとに無事戻ることが出来たと思いたいです。

皆さんもたまに好きな教会や神社仏閣で、しばしゆったりとした時間を味わうのも良いものだと思いますよ。

今日の気付き: 教会の静寂やエネルギーは素晴らしい。 でも心の中にはそれがいつもある。 ただ感じる事が難しいだけ。