Child


歩き始めた籠の外は痛くて


周りの目が、触れるもの、そこにあるもの全てが害にしか思えなくて



安らげる籠に帰りたくても、もう帰れない


上手に歩けるようになると、手を貸してくれた人は居なくなり。
助けを求めれば冷めた目線しか帰って来ない


外見ばかり育って、心は全く成長しない

なのに、汚いことばかり覚える…。
あの時は確かに、あの大人を軽蔑したのに

あの大人と同じ事をしている


とても悲しくて、情けなくてやるせない