トマホーク 4WD化改造 その7(シャーシとアッパーデッキ) | ar-laboratoryのブログ

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こんにちは

 

京商スコーピオンです。

トマホーク化と4WD化の改造を目指します。

 

シャーシを設計します。

メカ類を並べます。

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とりあえずラダーチェーンを通してみます。

チェーンを避けるためにサーボとバッテリーは右側(写真では左側)に寄せる必要がありそうです。

 

チェーン駆動では、スプロケットに駆動トルクが加わるとスプロケット同士が近づく方向に力が働きます。

なので、リアギアボックスとフロントギアボックスがお互いに引っ張られる形になります。

 

ピッチング方向の強度が重要になります。

まずはシャーシを強化します。

 

標準のラダーフレームに加えて、3mmのCFRPのシャーシを追加します。

リアギアボックス取り付けプレートまでをCFRPで一体で作ります。

 

いつものJWCADとNCVCです。

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フロントギアボックス部分をくりぬく様に加工します。

また、15mmホイールベースを延長するので、ギアボックスを後に15mm移動しました。

 

続いて、アッパーデッキを設計します。

サーボステーとバッテリー固定を兼ねた形にします。

こちらも3mm CFRPです。

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加工終わりました。

 

リアサス取り付けプレートを設計します。

15mmホイールベースを延長しています。

これも3mm CFRPです。

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加工終わりました。

 

仮組します。

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形になってきました。

位置関係も良さそうです。

 

その8に続きます。