こんにちは
京商スコーピオンです。
トマホーク化と4WD化の改造を目指します。
使用するメカです。
ブラシモーターを使用しますのでアンプ(ESC)はVFS-1を使用します。
サーボはRSx3-one10 Flection
受信機はKR-418FHです。
モーターはルマン490です。30Tのブラシモーターです。
メカを載せようと思ったら、ベルクランクが割れていました。
アルミ製に交換します。
このベルクランクの寸法では舵角が少し足りないのと、高さ的にバンプトーインになるのでアッカーマンプレートを作成して解消を狙います。
いつものJWCADとNCVCです。
加工終わりました。材質は2017Sです。
このような感じになります。
ギアボックスに干渉する角部分を削っておきます。
ギアボックスとのクリアランスは大丈夫のようです。
タイロッドのナックル側スペーサーを調整して、バンプ時のトー角変化が少なくなるようにします。
トレーリングアームはストロークでホイールベースが変化するので、調整が難しいです。
サーボを取り付けます。
M3ナイロンナットを使います。
KOPROPOのカーボンサーボホーン18.5mmを使用します。
リンケージできました。
受信器とアンプはリアサスプレートに載せます。
トルクロッドに干渉する関係で受信機は斜めにします。
モーターコードとチェーンのクリアランスがちょっと狭い感じがします。
実走行で接触する場合は取り回し方向を考えます。
メカ積完了しました。
動作テストです。
その17に続きます。