トマホーク 4WD化改造 その16(メカ) | ar-laboratoryのブログ

ar-laboratoryのブログ

ラジコンカーの研究を行っております

こんにちは

 

京商スコーピオンです。

トマホーク化と4WD化の改造を目指します。

 

使用するメカです。

image

 
ブラシモーターを使用しますのでアンプ(ESC)はVFS-1を使用します。
サーボはRSx3-one10 Flection
受信機はKR-418FHです。
モーターはルマン490です。30Tのブラシモーターです。
image
 
 
メカを載せようと思ったら、ベルクランクが割れていました。
image
 
アルミ製に交換します。
image
 
このベルクランクの寸法では舵角が少し足りないのと、高さ的にバンプトーインになるのでアッカーマンプレートを作成して解消を狙います。
 
いつものJWCADとNCVCです。
image
image
 
 
加工終わりました。材質は2017Sです。
image
 
このような感じになります。
ギアボックスに干渉する角部分を削っておきます。
image
 
ギアボックスとのクリアランスは大丈夫のようです。
image
タイロッドのナックル側スペーサーを調整して、バンプ時のトー角変化が少なくなるようにします。
トレーリングアームはストロークでホイールベースが変化するので、調整が難しいです。
 
サーボを取り付けます。
M3ナイロンナットを使います。
image
 
KOPROPOのカーボンサーボホーン18.5mmを使用します。
image
 
リンケージできました。
image
 
受信器とアンプはリアサスプレートに載せます。
トルクロッドに干渉する関係で受信機は斜めにします。
image
image
モーターコードとチェーンのクリアランスがちょっと狭い感じがします。
実走行で接触する場合は取り回し方向を考えます。
 
メカ積完了しました。
image
 
 
動作テストです。

 

 

その17に続きます。