射水(いみず)市は、9月27日、
市内の各体育館に
ネーミングライツ制度を導入すると発表した。
新湊総合体育館や小杉総合体育センターなど
市内6つの体育館が対象施設となる。
同市によると、県内では、
路面電車の電停に企業名がついているものがあるものの、
公共のスポーツ施設でネーミングライツ制度を導入するのは
県内で初めてだとのこと。
契約期間は3年、または5年で
来月10日から1か月間かけてスポンサーを募集するとしており、
募集開始までに、具体的な契約金の希望金額などを
決定したいとしている。
参考:射水市HP:http://www.city.imizu.toyama.jp/