由良半島 アカハタ狙いに親子で行って来た


須下(すげ)の坂本渡船 息子は3回目


04:30出航である


ので、


前日20:30岡山発

由良半島に土曜日00:30着



まずは、、、


タマメを狙ってみた


息子が小3の時78cmを釣った思い出の地である


安定の小骨が多い長い奴がいっぱい


前回(2年前)に無くなってたホンダワが復活


ベストポイントを息子に譲り


2回竿が飛ぶが 2回目は竿が三脚から右に落ちて


ドラグロック釣法 残念ながら失敗 惜しかったね


00:50開始03:00終了


タマメは釣れなかったが2回当たりあり


置き竿で満天の星の下でのんびりと


魚が食いつくのを待つ釣りも


良いものでした


さて坂本渡船さんに移動しましょう




キビナゴ500g

いつものお店に在庫なし

探して探して 少々お待ち下さい3回のお店で

@941円 過去最高値であった


はじめてのポイントに苦戦

06:20やっと赤い奴来た

40gメタルジグ下のチヌ針6号2本出し

下針には32cm位の毒がある奴

食っても良い?と魚に問い掛けるが

バタバタして嫌がるので

お帰り頂く うまいんだろうなぁ。



やっぱりウツボ


やっぱり ウツボ


息子も置き竿ウツボ


仕掛けを一本針に変更  少し遠投にてやっと37cm


手前はウツボパラダイス


ちょい遠投 つぶ根を探してドン


ただ 再現する事無し





やっぱり ウツボ


置きっぱなしだと絡まる


手持ち竿で探りながら即合わせ


赤竿 XDXHの2本を持ち込む


キビナゴスルスル釣法は今回は封印したが、、、


なかなか手ごわいポイントでした


アカハタ2匹と長い割に痩せっちょ赤メバル一つ

のみキープ

バスロッドの息子はあっちこっち

岩場を移動しながら頑張ってたが

アカハタ小ひとつリリースだったみたい


クーラーの向こう側が船着場

向こうに見えるは オミツカミ?


南東側を攻める息子  少し浅い

手前の根の張り出しに苦戦しました


赤いベレー帽をゲット おっさんの新魚種


向こうは由良岬


手前10m以上岩が張り出すポイント

その向こうが怪しいが

当日はウツボが先に食って来た、、、。



カワハギ投げ仕掛けで底をチェックしたが

沖(75m)はドン深 潮早く、、、

ポイントを絞りきれないまま 13:30磯上がり



帰りの船中で常連さんが

 あか あお 連続のグレチョロちょろと話していて


ブダイだろうくらいに考えていたが

船から上がり船長に釣果見せてる35Lクーラー

にはアカハタ35cm  オオモンハタ40cm

グレ35〜40cm  イサキザクざく大漁である


やはり腕の差を痛感したおっさん親子でありました


坂本船長いわく

今日の我々のポイントは

20m沖ライン 船からで無いと魚が取れない、、

以前のツタやヤスケバエの様には

我が親子には釣れなかった


修行しなければ  である。


帰路息子いわく


再来週末 またアカハタに来るか  との事


秋まで我慢して下さい 夏は磯は暑い故。


次、我が家の日曜昼 晩飯 足りひんので

アオリイカに行ってみよう  三浦半島ね


16:00〜翌日08:00まで頑張るが、、、


アオリイカは2回当たり2回ともバラシ


持ち帰りなし


地元にばあちゃんが居る愛媛の青年たちとご一緒

させて頂く


初めてやった垂らし釣りのアジの噛み跡を見て

彼等のリーダーがデカイですよ 2kg超えだと。


アジングもやってみた


おっさん2匹掛けて共に抜きぽちゃ


皆んな言ってる  こっ と言う当たりが

よーく分かりました。

でもね おっさんはM以上の竿でぶち抜く方が好き


アジングの道具に手を出したらまた貧乏になる


息子のソアレを借りる程度にしておきましょう



でもね、


愛媛の3人組の新人さんに息子のロッドを貸してあげ

人生初アジ釣らせてあげた挙げ句、、、

  帰ったらタックルベリーに走って

  安い竿買うべし、、と煽っておきました


追加で、三浦半島のお気に入りポイントにて

彼等の爺さんが私達にもお土産にと岩牡蠣下さる


ますます三浦半島に再訪したくなりました


釣り場にゴミを落とさずお金を落としに行こう


次回は戸島 中田民宿さんに家族で行こう



白いおっさんはしごネコくん 待ってろよ。




今回の持ち戻り

 アカハタ2つ 赤メバル証拠に一つ

 アジ26cmまで2つ エサ用アジ少し


                おしまい。