【成瀬伸哉 就任記念イベント】と銘打って
シンヤさんのブッキングのイベントでした。
もう前々から楽しみで仕方ない6月2日で
仕事終わったら気分としては走ってる感じで
赤坂にかけつけました。
一番目がシンヤさんとリバーサルリングのボーカルだったユウさんのユニットｚｅｒｏ。
まさに今日のイベントがvol.zeroで
バンドもzeroからのスタートというのが正真正銘な感じで
歴史に立ち会ったような気持ち。
いろんなヴァージョンがあるというウワサのzeroですが
今日は二人だけでまさにコア。
ユウさんの歌には予想を超えるパワーがあり
シンヤさんのコーラスが上手くて
始まってすぐに感動。
この情熱ってナンなんだろう？
評判のzeroを初めて見たので評判負けしてないピュアなパワーに圧倒された。
2番はSEGARE。
すっごい期待してたけど
狭いハコでほとんど最前列で観てたのに
タイゾーさんの歌声がまるっきり聴こえなくて残念でした。
だけどパフォーマンスとノリにワクワクするSEGAREには変わりなく。
ある意味いっちゃってるほどのメンバーの個性には
照明暗くてみえずらくとも目が釘付けになる。
声があまりにも聞こえなかったので
逆にまた別のハコでSEGAREライブが見たくなった。
3番手ですでにhidavicious さん登場。
スベさんのパーカッションもおなじみで
ヒダさんは袖口に赤いポイントのある金ボタンの軍服みたいなのを着て
メガネにオールバックといういでたち。
デニムのダメージ具合がいい感じだった。
初めて間近で見たけど意外に目鼻立ちがおとなしい顔立ちで
今までは街ですれ違っても分からないくらいだったけど
少し顔を覚えた気がした。
やっぱり女性ファンがヒダワールドについていく感じで
おまえらMUSHA×KUSHAを待ってるのか、ヒデタを待っているのか？
どちらにしろ敵だ！
と言ったのが面白かった。
MUSHA×KUSHAはハイブリッドシグナルのキーボードとベースサポートで
下手はマッキンさんもいるし狭いステージはいっぱいいっぱいだった。
意外に照明が行き渡っててドラムのみつるくんにも
陰影のある地明かりみたいな光りがあたってた。
イントロ
逆流ナイアガラ
バサラ
バケクラベ
メインテーマ
アイナイッテイエソウ
いつもよりスローペースなMUSHA×KUSHAで
まとまりは薄いのかもしれないけど
池田さんの気迫はいつもより前に出てて
声もはっきりメリハリある天才的な歌だった。
ヒデタさんがトリ。
出る直前まで体調が悪くてライブをキャンセルしようか悩んだ!!?というヒデタさんだけど
そんなことはまるっきり感じさせない温かくて地面の底から熱を感じるライブ。
シンヤさんとタクマさんとのトリオもすっかり馴染んできて
客席からのつっこみも絶妙でした。
ヒデタさんの曲はシンヤさんのコーラスの上手さが光る。
ヒデタさんの自然体な態度も貫禄感じ。
天竺にぎっしりのお客さんで一番前で見るシアワセ。
しかもセットリストが最高だった。
プラウド
リスタート
灯花
あかし
かなで
祈りウタ
あかしが聴ければ最高なんだけど
アンコールがあったとき
にじが聴きたいにじが聴きたい
最近にじ聴いてないー！
とすごく心で思ってたらにじだった♪
全部が全部最高のライブ。
思えばこの間の馬場フェーズといい
天竺ライブといい。
なんてシアワセな時間を続けて過ごしてるんだろ♪
楽しかった!!
