現代アニメーションの形③ | AquRate公式Blog

AquRate公式Blog

サークルAquRateです( ^ω^ )
世界にオタクカルチャーを発信、提供します!

日本が誇る一大コンテンツ、アニメ、漫画を中心にオタク産業をより発展させるために活動しています!

pixiv:AquRate
Twitter:RateAqu

こんばんは、代表の澪都です。
それでは前回のお話の続きを書こうと思います。


「原作付きアニメ」のビジネスモデルについて、その大まかな仕組みを説明しました。

版権を持つ企業は原作の書籍などの売り上げが上がることで利益を得ることができるので、赤字が比較的少ないシステムになっています。

では、この他の携わった企業はどうなるなでしょうか。

その中でアニメを製作する元請及びその他下請けを受けたアニメ制作会社。
これらの企業は、単独での資本力はなく、スポンサーとしてのポジションはとりづらいと思われます。資金繰りのリスクヘッジなどで別業種の上場企業などが買収し子会社化していることもあります。

しかしこういった場合は稀で、殆どの会社は中小零細で出資側に回ることができませんので、ただ請け負ったアニメの製作をするしかありません。出資をしていないということは彼らが得られる利益というのは、殆どは売り上げに関わらず製作費から割かれたものだけになります。

だからこそ、手掛けたアニメーションがとにかくヒットしなければ仕事も回してくれなくなるなるので、彼らのプレッシャーはスポンサー企業よりあります。

次回に続きます。
(長々とすみません...)