日本では高度IT化社会を迎え、情報産業が急速に発展していく一方で、「情報の価値」(知的財産権など)だけが向上し、「情報を守る」(自己·自社防衛)という対策の部分に関する環境は未だ整っていないのが現状です。海外の先進諸国では、盗撮 器などを使って情報収集をしての産業スパイが日常的に行われている国もあります。そういった国の企業が今後ますます日本に進出してくることが予想されます。v

現在、盗撮器は10億円産業といわれ「盗撮器」は、ネット販売や電気街等通じて年間約30万器以上が販売されていると言われています。大手消費者金融の盗撮事件に代表されるように、探偵が盗撮器を設置するケースは以前からあるようですが、現在では一般の人々が盗撮器を設置するケースがずいぶんと増えてきています。

近年では、有名政治家のスキャンダルが脅迫等の犯罪に使われたり、某大手銀行の顧客データが流出し売買されたりといった実際に「盗撮器」の関係する事件が大変増えています。比較的最近では、有名大手消費者金融における盗撮関係の一連の事件も記憶に新しい出来事です。

システムを中心とした情報セキュリティ対策は急ピッチ進んでいますが、意外に見落としがちなのが人的要因による情報漏洩…つまり「盗撮器」です。現代では業態·業界に限らず顧客のデータをはじめとする様々な情報は、一度流出してしまうと長年大切に積み上げていた信頼は一気にに崩れてしまいます。一度失われた信頼を取り戻すのに莫大な時間と費用をかけてしまいます。

ここ数年、盗撮の防犯意識の高まりに拠り、事務所や店舗、家庭等の防犯、監視目的の監視カメラ技術を応用した高性能な盗撮カメラが存在します。トイレやラブホテル内のプライベート空間での盗撮事例が多く発生しています。

エスカレーターや宿泊施設の建物内等でピンホールカメラを使った盗撮の被害や最近多いのが浜辺などでの目に見えない赤外線を使ったビデオカメラでの盗撮行為、また、気づかない内に公園や街角で誰かに付けられ行動を監視されて困っている方もいます。

現在の技術で開発、一般人が容易く確認、発見出来ない機器も製造、販売されて、偽装化されたこれらの盗撮カメラを見つけ出すのは専用機材や専門知識に拠らなければ発見不可能な機器が存在して居ります。

特に特殊用途向けに開発され小型化、偽装化された盗撮カメラ(極細ファイバースコープ型カメラや超小型カプセルカメラなど)や送信電波にスクランブルを掛けた一部の超小型無線カメラ(RF SYSTEM製特殊カメラ)や無線LANなどの高周波無線デジタル方式を使ったカメラや巧みな偽装が施された有線式カメラなど通常のアナログ電波調査やざっと見ただけの目視調査だけですべての盗撮カメラが発見出来る訳では有りません事をご理解して置いてください。

現在の盗撮技術の進歩に付いていけない、科学技術分野に弱い方がたが被害に遭っているようです。盗撮されやすい女性等に最新の盗撮カメラの知識や盗撮技術を身に付けて戴き、盗撮可能な条件、最新機材の知識を身に付けられることをお勧めします。

現在は盗撮 カメラとして利用できるカメラの種類もさまざまな大きさ、形で作られ、非常に多くの機種が存在します。

■赤外線LEDを組み込み小型ライター程度にサイズを抑えられた超小型録画盗撮カメラ

■一般の望遠鏡と組みわせ数百メートル離れた所から高感度で撮影するタイプの高感度望遠レンズカメラ

■カメラ本体の縦、横、厚みを1センチ以下に抑えて、服や鞄の中に忍ばせ使用する為、超小型ピンホールカメラを使い手持ち偽装撮影するタイプの盗撮カメラやそれを録画する小型録画装置

■犯人が予め日用品等の中などにカメラ基盤などを組み込み仕掛けられた偽装品タイプの盗撮カメラ

■無線電波を使いリモートコントロールで撮影を開始、終了させるリモコン式無線カメラ

■帽子や腕時計、サングラス、タバコの箱、小型ヘッドホン、ボールペン、ネクタイピン等に高度に偽装し本人に気づかれずに盗撮する市販完成品の偽装盗撮カメラ