第4回弁論準備手続調書(和解) | 失踪した元夫から慰謝料貰うまでは負けない

失踪した元夫から慰謝料貰うまでは負けない

ある日突然夫が失踪。
裁判を経て離婚。

裁判では慰謝料200万円の判決が出たけれど、元夫の行方はわからず支払われないまま。
時効は10年。
離婚は成立しても複雑な思い。

先日の回転性のめまいは結局原因はわからず、それでも軽い頭痛や軽いめまいが続いています。

あの時も突然の急変だったのでいつまたあんな状態になるか不安なため、しばらくは勤務時間を短くしてしのいでいます。







体調不良につき書けていなかったものを今さらではありますが載せます。
よろしければご覧ください。










第4回弁論準備手続調書(和解)




和解条項

1被告は原告に対し本件解決金として◯◯◯万円の支払い義務があることを認める。

2被告は原告に対し前項金員のうち◯◯万円を以下のとおり分割して、◯◯銀行◯◯支店の原告代理人
「弁護士 預り口 ◯◯◯◯」名義の普通預金口座・・・・・・・
に振り込む方法により支払う。

⑴令和2年◯月◯◯日限り ◯万円

⑵令和2年◯月から令和◯年◯◯月まで毎月末日限り◯万円ずつ


3被告が前項の分割金の支払いを怠り、その額が2万円に達したときは、当然に同項の期限の利益を失い被告は原告に対し、第1項の金員から第2項による既払金を控除した残金及びこれに対する・・・・・
遅延損害金を直ちに支払う。


4・5省略


6原告及び被告は、原告と被告の間には、本和解条項に定めるものの他に何らの債権債務がないことを相互に確認する。




何かホントに良くわからない…
和解したのだからもう何も文句言えないのだよね…



毎月の分割額の低さで、
弁護士報酬と法テラスへの支払いで終わり、私の手元にはまったくお金が入らない。



先月の末に1回目が支払われたはずだけど、それさえも私は知らない。



承知の上だけどやっぱり割りきれない思いは残る。



せめて裁判の場に引っ張り出してやりたかったけど、それさえも叶わなかった。