こんにちは😃 牧です。
 
今日の画像は今日のタイトルとは関係ないですが
 
昨日見たダブルレインボーです🌈
 
とても綺麗だったので
 
皆さんにシェアさせて頂きました!
 
さて、
 
今日はそのモンテッソーリ教育法の教具の一つであるピンクタワーのことを少しお話しします。

 

日本でも、モンテッソーリ教育法は今では大分開く知れ渡っている教育法かと思います。

モンテッソーリ教育は、もともとイタリアの医学博士、幼児教育者であるマリア・モンテッソーリ博士が考案した教育法です。

モンテッソーリの教育法は子ども主体教育です。

子ども主体教育ってなんでしょう?

子ども主体というのは、 

子どもが

自覚や意志に基づいて

行動することです。 

マリアモンテッソーリは、

『こどもには自分を育てる力が備わっていて、自己教育力がある』と言っています。       

周りの大人はそれを信じてサポートする役です。

では、こどもはどのように学ぶのか?     

見本を見るのです。

大人は見本を見せる役です。

消して、

上からああしなさい、 

こうしなさいと一方的に指導しません。

子どもがいつもどのように感じているか

考えているかを

尊重します。

モンテッソーリは子どもたちのその潜在的な力を引き出す道具(教具と呼ばれます)をたくさん作り出しました。

こどもたちは、プレゼンテーションと言われる

見本を見て

実践し

どのように教具を使うのかを

学んでいきます。

ピンクタワーは、感覚教具の一つです。

ですので、

目的・効果は

『感覚』を養うことです。

対象は2歳6ヶ月〜です。

この時期は

丁度、感覚的印象を溜め込み、

それを頭の引き出しに

秩序、分類、整理していく時期ですので

こどもが吸収したものを

意識的に整理、

秩序化していく時期に

適した教具ということになります。

感覚器官からの刺激は

脳に届きます。

そこで、

秩序よく

分類し

整理させてくれるのが

ピンクタワーです。

ピンクタワーは、

木製の立方体が10個でひとつのセット

になっています。

それらを積み重ねて

タワーを作る遊びです。

10個の立方体の大きさは

ひとつひとつ

大きさが異なります。

一番大きな立方体は

1辺が10cmです。

1cmずつ小さくなっていき、

最小の立方体の1辺は1cmです。

(失くしやすいので注意してくださいね)

大きさが変わるにつれて

重さも変わってきます。

小さいものは軽く

大きいものは

かなりの

重さがあります。

タワーを想像してください。

一番大きな立方体はどこに置きますか?

1番

ですよね。

土台になる部分。

そして、次に

微妙に小さい立方体を

順に積み重ねていきます。

こどもはタワーを作りながら

3次元の大きさの変化をとらえたり

「大きい」「小さい」といった概念や

重さの違い

を学べるようになっています。

遊び方は他にも色々とあります。

中心を合わせて積み上げる、

螺旋を描くように少しずつ回転させながら積む、

片方の辺に寄せて積み上げる

などです。

ピンク色にしてあるのは意味があります。

普通、こどもの玩具ですと

色とりどりのはっきりした色

のものが多いですよね。

でも、あえてピンクにしてあります。

教具はひとつひとつに目的があります。

こどもがその目的に集中するため

他の色に気が取られないようにと

考えられています。

ですので、

タワーを構成する10個の立体も

すべて「立方体」です。

同じ形ですので、その形に

集中することができます。

色が「ピンク一色」だけに統一されているのは

カラフルな色に目がいってしまい

本来の目的が邪魔されないように

するためです。

ピンクタワーで遊び

何度も

何度も

感覚を刺激して

脳に情報を送ることで

物事の考え方や

情報の処理の仕方を

訓練するかのように

学んでいけるのです!

すごいおもちゃですよね✨

ピンクタワーはオンラインでも

購入することができます。

説明書のついたものなどもありますので、

おうちのおもちゃの1つとして

取り入れてみてくださいね。