こんにちわ、あきりとです
と言う事（こちら）で、無事就職先が決まったわけですが、
転職の大変さを、身をもって知りました・・・
リストラが分かった2021年1月の頭から10月まで10カ月間、
コレだけ心が折れました
履歴書で落ちた数 ８６ショック度:
1次面接で落ちた数 ８ショック度:
2次面接を受けた数 ５ショック度:
3次面接を受けた数 １ショック度:
採用通知を貰った数 ３
蹴った数 １
誤って就職した数 １ショック度:
イジメられた数 ？ショック度:
企業や転職エージェントの担当によっては、
思いっきりイジメみたいな事も言われましたし、
立ち直るのに時間もかかり、
翼の折れたエンジェルではなく、
心の折れたおっさん 
でした。
でも頑張れば、何れは自分も慣れてきて、面接慣れもしてきて、段々うまくなるようになって行ったと思います。
転職経験で感じたことは・・・
会社 ============
- 内資系（日本の会社）は、やっぱり学力主義が強くて、学歴の浅いおっさんには、ことごとく、履歴書の時点でダメ。
- 内資系は、最終学歴から説明する必要が多い。
- 外資系は、卒業後の就職経験からしか、聞かれない。
- 外資系の会社は、経験次第。学歴言っても分からない。
技術 ============- 英語面接は、やっぱり辛い。でも、数を重ねると、慣れてくる。
- 語る自分の経験は、受ける企業に合わせて選択し、起承転結で組み替える。
人 ============- 日本のベンチャー企業は、自分達で立ち上げて来たと言う自負が強く、上から目線で、よそ者にはかなり厳しい。
- おやじの尊厳を踏みにじるような、イジメに近い事が多々ある。
転職エージェント ============- 一番最初に名前が上がりそうな転職エージェントの担当は、結構いい加減。お高くとまってる？担当人数が多すぎる？
- 日本人のエージェントは、職歴と学歴ですぐ判断し、給与の範囲を絞る。
- CMでよく見るサイトに登録しても、企業からのオファーは、まず来ない（たまに来るが、見当違いが多い）。
- 外資系転職エージェントは、金にならないと思うとすぐに冷たくなる人もいるが、日系のエージェントよりも、かなり面倒見がイイ。
意気込み ============- イジメられても、タダでは転ぶな。一発かましてやるぐらいの意気込みで行け！
- 駄目だったしても、社内事情を聴きまくれ！株を買う目安にはなる！
全部が全部、そんな感じではないと思います。
でも私の経験では、こんな思いをしました。
特に、いじめ的な事は、ちょっと頂けないですね。
私の知識や経験不足である事も原因だと思いますが、そもそも、その人が選んだから面接されている訳なんですから・・・
だったら、初めから選ぶなよ！って言いたいし、それでも書類選考を通したと言う事は、お前の見る目が無かったと言う事か、鼻からイジメるために面接したとしか、思えませんよね。
特に多いのが、日本のベンチャー。そんなに外の文化を入れたくないなら自分達だけでやればいいのに、それでも拡大したいから身内外から人を取るんだし、であれば他の文化も受け入れないとと、思います。
拡大したいけど、精神的に受け入れ態勢が出来ていないんですよね。
ダイバーシティーなんか、あったもんじゃない。
入社したとしても肩身が狭く、やって行くのは大変になるでしょうね。
あくまでも、落とされたから嫌味で言っているのではありません。
もちろん、落とされても、「しょうがないよねぇ・・・」
としか思わない企業の方が、沢山ありました。
ただ、イジメられた記憶って、残るじゃないですか？
ただ、それだけです。
コロナリストラで頑張っている人もいると思いますが、無理しないで頑張りましょう。
参考になればとおもいます・・・
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