こんにちは、あきりとです
最近、キーボードを新調したんですが、
かなり、難しかった・・・
すごく悩んだ挙句、結構めんどくさい上に、
選択肢に限られる場合が結構ありました。
キーボード初心者として悩んだポイントを、皆さんにお伝えします。
長くなるので、3回に分けてます。
あくまでも初心者としての着眼点ですので、キーボード上級者向けの内容ではありません。あしからず・・・
ということで早速ですが、
まず、以下の選択のポイントがあります。
1.OSによるもの
2.日本語並びか英語並びか
3.キーのタイプ
4.キーの配置と数
5.接続方法
この時点で、各ポイント最低2つの選択肢があったとしても、2の5乗で、全部で
32通り
の組み合わせがあります。
その上で、商品を店頭やウェブサイト上で選ばなくてならないので、
注意深く見ないと、意図していたものとは異なるものを買ってしまうことになりかねませんので、一つ一つ説明していきます。
まず一つ目。
1. OSによる違い
大きく分けて、3つあります。
1.Windows
2.Mac
3.Android
これは何が違うかというと、特に一番下の列の、キーの表記が違うだけです。
Windows用
Mac用
キーの数としては大体一緒なんですが、たとえばWindowsだったら、WINとか、Windowsのマークが書いてあったりしますが、MacだとCommandとかOptionとかになってます。
たとえ、Mac用のキーボードを買ったとしても、Windowsで使えないということはないのですが、慣れていない時、キーボードを見たときに、わかりづらいと言う事になります。
2. 日本語か英語か
これは、使う人にとって一番大きな問題になると思います。私は、長年海外にいて、英語キーボードを使っていたので、英語じゃないとしっくり来ません。なぜなら、以下の物理的な違いがあるからです。
1.位置の違い
‘~、@、&、’、(、)、-、=、|、「、」、+、*、右のALT
2.英語には無いキー
無変換、返還、ひらがな/カタカナ(Macでは、英数、かな)
3.大きさの違い
BackSpace、Enter、右のShift、メニュー
4.キーの数の違い
英語は、101個とか104個とか。
日本語は、106個とか109個とか。
日本語キーボード
英語キーボード
@マークが代表的で、皆さんこれは場所が違うことはご存じかと思います。それ以外にも、結構多くのキーが、異なっているんです。
これらのキーが物理的に異なると、すごくパフォーマンスが落ちます。
()の位置が1つ違いって、一番腹立ちます
他にも日本語だと、キーの上に平仮名が書いてあるのも多いですね。中国語のキーボードや韓国語のキーボードもありますし、それらはどのように違うかはわかりませんが、ひらがなが漢字の部首に変っていたりします。もちろん、なかなか巷には売ってませんが・・・
次は3つ目ですが、こちらは次回に。