皆さんにとって必ず叶えたい夢·目標はありますか？
こんにちは！AkiLaです
今週も彼女と映画観よう！
という話になり、彼女のおすすめの映画
「Gunjan Saxsena the kargil girl（グンジャン サクセナ 夢にはばたいて）」
を観ました。
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主人公はグンジャン·サクセナ
軍で働くお父さんを持つ女性です。
子供の頃、飛行機に乗っていた際に
空を見たいとねだるグンジャンを見て、
CAのお姉さんがコックピットに連れて行って
くれました。
そこにはとてもキレイな青空が広がっていました。
一面に広がる空を見たグンジャンはもう空の虜です。
この経験から、グンジャンは操縦士となり
自分の手で空を飛びたい！と考えるようになりました。
兄は「女は客室乗務員だろ」と否定してきますが
父親は「男でも女でも操縦士と呼ばれる！
飛行機を飛ばせればそれでいい」と
応援してくれました。
操縦士になるためにグンジャンは
必死に勉強しました。
その成績は学年トップになるほど
ですが、本当は今すぐ操縦士に
なるための勉強をしたいのです
学校での成績が良くても、
素直に喜ぶことはできません
モヤモヤした思いのままではダメだと
グンジャンは航空学校に行きたい！
と言う思いを家族に伝えることを
決意します。
その日はグンジャンが学年トップを取ったことを
祝うために家族がパーティーを開いてくれていました。
そんな賑やかな会場の中で、グンジャンが
「私は操縦士になる！」
と言うと会場は静まり返ってしまいました。
母親と兄は、グンジャンの考えに猛反対
大学に行くことが当然だ！という意見を
曲げようとしません。
ですがそんな中でも父親だけは許してくれました。
その先にもグンジャンには沢山の
困難が待ち受けていました。
制度の転換期、お金の問題、性別の壁...
グンジャンは自分の手で大空へ羽ばたくために
様々困難に立ち向かって行きます！
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この映画をみて感じたことは
最初の存在になること、
みんなの当たり前という感覚を
壊す事はとても難しいと言うことです。
パイロット＝男
軍人＝男
大学に進学するのは当たり前etc...
「誰もやっていないから」
「みんながしているから」
出る杭は打たれるという言葉があるように
このような考え方が、
頑張る人を素直に応援できない
否定してしまう事に繋がっているなと思いました。
しかし本気で取り組んでいる人には
運も付いてきて、
多くはないですが
必ず理解してくれる人が現れて
チャンスも巡ってきます。
頑張ってる人がいたら応援したくなる
これも普通の事でしょう
素直に応援できないのは
自分が知らなくて怖いから
自分が負けてしまうと思うから
自分ができないことをやっているのが羨ましいから
そんな感情からではないでしょうか？
自分の目標を達成するために
努力できる人はカッコいいし、素敵じゃないですか
私もグンジャンの父親のように
頑張ろうとしている姿を
素直に応援して、
ときには手を差し伸べて
見守ってあげられる
そんな人になりたいです
私の彼女も今頑張っていますからね
１番の理解者となって
１番近くで応援できるように
早く彼女の所にいきたいです