Hi there!  How are you doing?

いかがお過ごしですか?

AKIですニコニコ

 

こうして初めての「英語のお仕事」にたどり着いた私は、

はりきってお仕事をスタートするも

部署は、とても大きな企業の本社にあり

 

所属部署にかかってくる電話はもちろん、

会社受付や社内の各部署にかかってくる

英語の電話は全て、私に転送されました。

 

よほど私の手がふさがっていない限り、

対応するのは私ひとり。

 

世界各地から電話がかかってきて、

特に多かったのが、中国、インド、メキシコ

早口で、アクセントがすごく強くて

何を言っているか、ちっともワカラナイ。

 

新規の電話で「社長に繋いで欲しい」とか

(こんな大きな会社で、そんな無理だからさぁ)

唐突なリクエストがあることもしばしば。

 

同じ相手に、通常の言い回しで

何度も聞き返すのが申し訳なく思って、

 

しまいには、

こんな英語をひねり出すようになりました。

Would you mind if I ask you to say that again, please?

(長い…回りくどい…笑)

 

 

当時の英語力は、

友達と電話で話すのは問題なかったものの、

 

・これはお仕事なんだ

・会社にとって大切な企業からの電話だ

・会社の顔として失礼があってはいけない

と力むあまり、

真冬なのに全身汗びっしょり。

のちに、円形脱毛症になるほどの

ストレスを感じていました。

 

そんなガッチガチの私を救ってくれたのは

隣の課の社員さん。

 

「聞き取れないのには、相手にも責任がある

自分だけのせいだと思わなくていいよ。

 

あなたの表現は、丁寧で素晴らしいけど、

ビジネスではもっとダイレクトに。

わかるまで、もっとシンプルに

何度聞き返しても、失礼じゃないから。

 

相手も人間! リラックスリラックス〜!」

 

彼の助言のおかげで、

その後の私の電話対応には、

少しずつ恐れがなくなり、

声にも自信が付いてきて、

「何度も聞き返しても通じないことを、

相手と笑いあえる」

ほどにリラックスできるようになりました。

 

今ではもう緊張しない、

と言ったら嘘になるけど、

私はこの半年の経験で、

英語力以上に、精神力が鍛われました。

 

今では、シンプルにこう言います。

Sorry, I didn’t catch what you said.
Could you say that again?

ごめんなさい、あなたが言ったことが

聞き取れませんでした。

もう一度言っていただけますか?

 

音声ファイルはヘッドフォンをクリック

    ↓

 

 

そして、今でも、

円形脱毛症のあと白髪しか生えなくなった

"特別地域"を見るたびに思うんです。

 

一生懸命だったよね、私。

トライして経験させてもらえてよかったね。

って。

 

Don't be nervous!! Just enjoy it!

/緊張しないで、ただ楽しんでみて!

 

AKI クローバー