30キューブ 129日目
結局 リバースグレイン6.8を入れないまま、トリミングとアヌビアスspキリンだか何だったかそれっぽい名前のアヌビアスを入れただけで
2ヶ月以上放置プレイ…
モッサモサになったキューバパールの2回目のトリミングが差し迫った頃で
何がどう変わったのか?
ヒマついでに水質を診てみた
前回はTDS=258、KH=6、ph≒6.5
という事で、SMWの添加が原因で、青系の龍王石からKH(炭酸塩硬度)を上げる物質が溶出してるだろうと推測される高いTDS値とKH値だった
勿論、溶出してる物質が多いなら飼育水のイオン指数も高くなる訳で、6.5と少し低めのphも頷ける結果だったが、今回は果たしてどうか?
TDS=201
KH =4
ph ≒7.0
変わってはいたが、
TDSが落ちる=龍王石からの溶出物質が減ったので不純物指数も当然減る
KHが落ちる=龍王石からの溶出物質が減った分、炭酸塩硬度の上昇も修まる
phが上がる=龍王石からの溶出物質が減ったのでイオン数も勿論減った
という事で、仮説の上の話ではあるが全ての変動理由に辻褄が合う結果となった
つまり
仮説は事実だと捉えて良いのだろうし、
今、この水槽に目立った問題は無い
という事になる
で、週末のトリミングに合わせてリバースグレイン6.8の導入を再考してたが…
自然と減ってきた龍王石からの不純物をさらに追討ちをかけて科学的に減らす意味って?
かと言って、もっとKHが落ち着いてしまった後で水がアルカリ性に傾いたとして、
水草の元気が無くなってからリバースグレイン導入しても硬度が無くなり過ぎて、
メインのキューバパールのダメージが大きすぎるのでは?
と、再度悩む事態になった
…最近、水草が以前ほどの元気を見せてない気がする
やらずに後悔するより
やってから後悔しろ!
ってとこに行き着き
今度こそ、今週末にリバースグレイン6.8を導入する予定