30キューブ 53日目
5日程前から油膜が無くなり、ソイルの栄養成分の溶出も落ち着いたと判断して
この2、3日、カリウム以外の液肥を添加してみた
‥…あっという間に油膜全開
時期尚早という事で、今日からまたカリウムのみの添加に戻したわけだが
調度このタイミングで
今現在の水槽の飼育水はどうなの⁉
という事で、諸々の試薬やメーターで水質を計測してみた
そこそこ繁茂して初回トリミングをしたいキューバパールグラスや
ガッツリ底床から栄養を吸い上げ大きくなり過ぎてバッサリトリミングしたブリクサショートリーフから想像するに
初めての石組みレイアウトって事を加味しても、有りがちな数値が計測されるだろうと思っていた……
結果: PH ≒6.5
KH =6
TDS=258
GH不明!!
何が起きてるのか、さっぱり解らない計測結果になった
何年前に買ったか忘れたテトラのGH試薬は、
赤だ青だと変わるはずの試薬の色が最初から黄色のまんまという残念な感じなので調達して再度計測するにしても
立ち上げから2ヶ月弱が経過、10日間毎日換水後に週一の半分換水の管理で
Co2添加開始直後、カリウムを添加後の計測
を踏まえても
TDSとKHの数値が異常レベルに思う
…何がそんなに混ざってるの?
…炭酸塩系の何かがたくさんあるの?
…なのにPHはなんで弱酸性なの?
…て事はGHも相当高いって事?
…なんでキューバパール以外も調子悪くないの?
…まだまだ初期の換水が足りないの?
何が何だかさっぱりだ
だけどブリクサの葉色を変化させたくて、水質からのアプローチが必要と考えるので
それでなくても水質は把握しておきたい
近いうち、お店に聞きにいこう……