早くも一週間が経とうとしています。
上高地に着くと、早速お猿さんが出迎えてくれました。
山から帰ってきたら、雑用がたーくさん溜まっててびっくりしました
(;゜0゜)
やっと書き込めるぞ、と思ったらもう金曜日。
光陰矢の如し‼︎
それでは、忘れないうちに書き留めましょう。
20日(土)早朝、師匠の自動車に乗って出発です。
今回は、師匠とI女史と私の3人での珍道中?です。
東北道を南下して、郡山から磐越道経由、最後は長野道を走り松本まで、快調に走りました。(私は乗っていただけです。師匠ありがとう(^。^))
私は、新潟とか初めてなので、広い空に感激しました。
上高地に着くと、早速お猿さんが出迎えてくれました。
天気は上場!朝の穂高に、光が差し始めました。
着いた涸沢では、紅葉が始まっていました。
運転することも無いので、ヒュッテのテラスで存分にビールと名物おでんを味わいました。なんて素敵な開放感🎵
涸沢槍も、上機嫌で朝日を浴びていました!
登りの途中では、堂々とした常念岳が優しく手を振ってくれました。
そして、とうとう奥穂高岳山頂に立ちました( ´ ▽ ` )ノ
360°の眺望に感激❗️
富士山、槍ヶ岳、白馬、北八ヶ岳、南アルプス、白山、笠ヶ岳、木曽駒ケ岳などオールスターが勢揃いしてました。
さて、下山です。
ここからが、緊張の連続です。
最近でも、何人かが亡くなられた吊尾根を下ります。
そして、次に目指すのは、前穂高岳です。
早池峰山の打岩か⁉︎と思わせる岩にも遭遇しました。
重太郎新道も、忍者が歩くような山道でスリルと緊張の連続でした;^_^A
岳沢山荘では、アイスを食べてホッと一息ついてから、無事に上高地へと戻りました。
翌23日、後ろ髪を引かれるように(髪が短いので、引かれるところはありませんが)上高地。後にしました。
また行きたいな。穂高へ。
見ず知らずの登山者である私を迎え入れてくれた穂高岳。ありがとうございました。
4日間も天気にしてくれた山の神様達、ありがとうございました。
最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
お陰様で、忘れられない山行となりました。