ガイドブックに載っていないと言われている「ジュゴンが見える丘」・・・

道路上に案内版等は一切ありません。

車で行けるところまで進み、入口と思われるところに駐車。

ご覧のとおり、平坦ではありますが登山道のような雰囲気の道を進みます。

片側が切れ落ちているところもあります。

この道・・・浸食が進むと戸隠山の「蟻の門渡り」になるのでは?と思いました。

山の景色も楽しみながら進みます。

ラン科の花でしょうか?

やっぱりお花を見ると元気を貰えるな~

山間から青い海が見えてきました。

ここはパラグライダーの離陸場所のようですね・・・

この先は切れ落ちているのか・・・

踏み跡が消える先は進まない方が良いです。

丘から見える風景は絶景です。

ここは名護の穴場的絶景スポットかもしれません。

リーフの先にはジュゴンが泳いでいるのかもしれませんね。

肉眼ではジュゴンを見つけることは出来ませんでした。

いつまでもこの青い海を残していかなければならないと感じました。

絶壁の下にある砂浜は手付かずの地でしょうか?

行くことが出来るのであれば行って見たいですね!

再び快晴の日に訪れようと思います。

日の出鑑賞もいいかもしれませんね。

でも、夜間の道のりは危険が伴いますね・・・ハブ🐍

絶景に別れを告げて・・・

帰り道に寄った「わんさか大浦パーク」ではジュゴンがお出迎え!

リアルで可愛らしいジュゴンです。

愛らしい眼差しのジュゴンは癒されませすね。

大浦湾の環境が変わることなく保つことが大切であると感じました。

おしまい。