夏日となったクリスマス🎅
天気が良いので本島中部にある石川岳を登りました。
標高240mの石川岳。
青少年の家で登山の受付を済ませて、地図を頂き、コースの説明を受けた。
A、B、Cの3コースに分かれており、その中で最も距離が長いCコース(3キロ)を選択した。
Cコースはアップダウンの繰り返しと「神秘の流れ」と言われている渓流沿いを歩くことが出来るそうだ。
序盤の急登を終えて、分岐点に差し掛かった。
Cコース(右)へ進む。
与那覇岳で見かけた花が石川岳でも見ることが出来た。
アドベンチャーな雰囲気を感じる原子の森。
段々と険しさが増していく登山道。
神秘の流れと呼ばれる渓流上を進む。
途中、道を間違えているのでは?と思う頃に標識が現れて安心する。
ジャングル感満載の登山道は南国ムードを味わえることが出来る。
今日は夏日であったことから、湿度が高いせいか汗がにじみ出る。
標高は低いものの予想に反したアドベンチャーな登山道に驚いた。
友愛の池に到着。
そこで発見したもイモリ。
ここから再び急登が始まる。
標高を上げるにつれて植生の変化を感じながら無言で坂を登る。
途中、何箇所が緊急下山道が整備されていた。
雰囲気の良い稜線を進む。
山頂に到着。
周囲は木に囲まれおり、あまり眺望が無いなと思ったが・・・
石川岳の標柱は工夫が施されていた。
標柱は展望台になっていた。
標柱の展望台に登って立つと360度を見渡すことが出来ます。
遠きには那覇港に向かう船舶。
伊江島のシンボルであるタッチュー(城山)が薄っすらと見ることが出来た。
山頂では二組の外国人が訪れた。
おにぎりを食べて、体力が回復したところで下山開始。
師走ですが夏色満載の沖縄です!
おしまい